松下村塾で始まった恋

7話 ページ9

松「銀時よくぞ言いました。そう侍なるとも
半端はいけない、多数で少数をいじめるなど
もっての外。ですが銀時…」

そう言ってそいつは銀時とか言う奴に近づき…

松「君達半端ものがサボりを覚えるなんて
100年早い。」

ゴツーン

拳骨をくらっていた。

松「Aはこんなところで何をしているの
ですか？寄り道はいけませんよ。」

貴女「ご、ごめんなさい…」

松「次寄り道したら…どうなるか分かってますよね？」

貴女「は、はい…」

そいつは銀時とか言うやつを引っ張っていきながら、俺達の方を振り向いて

松「君達もはやく彼等を連れて学校に帰りなさい。小さなお侍さん」

そう言い残し、ヤツらは神社をあとにした。

貴女「私も帰らなきゃ…じゃあねー紫君、
長髪君(ニコッ)」

晋桂「「…っ、///」」

なんだろう？なんだか顔が熱い。

今日は少し暑いせいか…

面白い女だった

…また会いてぇな。

桂said

顔がとても熱いぞ

今日はそんなに気温が高くないはずなんだが

高杉も顔が真っ赤だ

そんなことより、あの子の笑顔かわいかったな

…名前だけでも聞いてればよかったな

でも、またあの子とは何となくだが会える気
がする。

その時に自己紹介でもしようかな

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