松下村塾で始まった恋

14話 ページ17

銀時side

いつも通り授業をサボり、どこかで居眠りしようと思い外に出てそこら辺を散歩してたら

銀「綺麗だな…」

綺麗な花畑を見つけた

こんなところに花畑があるなんて…

ふとAの顔が浮かんだ。

Aは花とか好きなのだろうか？

ここに連れて来てぇな…

放課後連れてこよう。

そう思い俺は花畑で居眠りを始めた。

貴女said

授業が終わり、晋助と小太郎も帰った後

私も帰ろうと準備してた時

ガラッ

銀時君が入ってきた

あの騒動が起きた後3人が喧嘩になって、
そのまま銀時君どこか行っちゃったんだよね

銀「A花好きか？」

貴女「うん。好きだよなんで？」

銀「じゃあ、ちょっと来い」

何だろう？

私は疑問に思いつつ、準備を素早く終わらせて
銀時君について行った。

しばらく歩いて

綺麗な花畑が広がっていた。

貴女「綺麗…」

もしかして銀時君は私のために？

銀「綺麗だと思ってさ…」

貴女「ありがとう」(ニッコリ)

銀「お、おぅ///」

あれ？顔が真っ赤だけど大丈夫かな？

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