検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:236 hit

. ページ4

次の日


こんなことをしているが、一応高校生の私。


しかも今日は入学式だ。


青いリボンとグレーのブレザーを身にまとい、屋敷を出る。


てると、まひとと一緒ではないのは、私たちの関係がバレないようにするため。


交差点を曲がり、“苺宮学園”とかかれた門をくぐる。


下駄箱へ向かうと、クラス表がでていた。


『私は…』


新井薫、赤瀬利犬、一乗寺桜子…


あった


“一ノ瀬A”


一年五組…まひとは二組か。


上履きに履き替え、教室へ向かう


教室に入り、指定された席に座る。


担任が来るのを静かに待っていると


?「一ノ瀬さん…だよねっ?」

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:すとぷり , 騎士A , な組   
作品ジャンル:ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2023年9月28日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。