33話 学校行きたくない真琴です。 ページ38
前までは不登校だったけど受験があるから学校行くようになったら身体的疲れと精神的疲れが同時に来て今凄く辛い………
私の事はさておき本編へ！
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兄「大丈夫か？｣
瑠莉「……大丈夫………｣
弟「大丈夫？｣
桜「ま…まぁね……大丈夫｣
なんだよ……終わったからって一階に降りてきたと思ったら今度は一階でイチャイチャ始めたぞ………この野郎！←
おつ「次のミッション説明して大丈夫？｣
姉妹「「了解｣
兄「おん｣
弟「はーい｣
次のミッションは………
まぁ今度は………兄弟に潜り込んでもらう。
今日婚活パーティーに紛れてとある女達が銃の売買をするらしい。それを食い止めるのが今回の仕事。
姉妹にも潜り込んで欲しかったが女性の人数がもういっぱいらしい。男性の人数には2人分の空きがあった……だから兄弟だけ……
兄「ふ〜ん………婚活とか興味ない｣
弟「食い止めれば良いんだね？｣
おつ「そう。で、二人には、またまたスーツを来てもらうんだけど………銃の売買者、女性二人が居たら少し崩して欲しいんだよね？色気出しながら………｣
姉妹「「はぁ？｣｣
姉妹が怖い………
おつ「……その………銃を売買する女性が居たら……部屋に連れ込んでもらって引き留めといて欲しいわけで……｣
今回は銃を売買する女性は二人。
しかし、この世には違法で銃を売買する人は沢山いる。
その情報を得るには"殺す"わけにはいかない。
しかし、銃を買うマフィア達は危険だと言う事で殺すしかない………だがそこを女性二人に見られたら殺すしかなくなる………
それで思い付いたのがマフィアに会う前に引き留めておくと言うこと……
兄弟が女性二人を部屋に連れ込んで引き留めて、その間に姉妹がマフィア達を殺るこれしかない………
瑠莉「それってさぁ｣
完全に怒っている姉妹の瑠莉ちゃんが口を開いた。
瑠莉「私たち(姉妹)がマフィアども始末するのが遅くなったら兄弟はその女性と………｣
桜「……｣
おつ「……多分ね｣
兄「………｣
弟「……｣
何この気まずい雰囲気！？
−−−−−−−−−−−−−−
みぃちゃんへバトンタッチ！
34話 みぃ〜→←32話 めちゃくちゃ体調管理大変やなぁ…どうもみぃです。
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