勇者は優しいのだ(?) ページ3
『四亜和瀬荷奈理屋ヶレ!』
遥 「絶対最後の『れ』漢字ないから
カタカナにしたやん」
瑠璃 「これを駅に貼るの?
でも駅長さんとかに許可取り
しなくちゃいけないじゃん、、、、」
海 「大丈夫だ!!あそこの駅長には
毎年クリスマスにお世話に
なってるからな!!」
瑠璃 「あ、もう認識されてると?」
海 「よし、じゃあ行くぞ!!」
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海 「お願いします!!リア充を
倒させてください!!」
駅長 「また君達かいな、、、、毎年毎年
暇なのかい?」
【駅長があらわれた!!】
海 「よし、ここは精神的に
痛めつけて仲間にしよう!!」
遥 「どんな作戦だよ」
【海はどうする?】
【土下座】
【精神的に痛めつける】←
海 「でも、、、、駅長さんも
ボッチで彼女いないんでしょ?」
遥 『言ったー!!めっちゃ目上の人に
向かってドストレートに言ったよ!!』
駅長 「うぐっ、、、、」
【駅長に200のダメージ!!】
【真冬はどうする?】
【睨む】
【仕事すらもバカにする】←
真冬 「可哀想に〜クリスマス
予定がないから仕事しながら
駅で可愛い子見つけてヨダレ
垂らしてるんでしょ〜?」
遥 『いやコイツらマジ性格悪ィ』
【駅長にかいしんの一撃!!1000のダメージ】
駅長 「、、、、分かった。そこまで
言うのなら良いよ、、、、」
海 「ぃやった〜!!!!」
【駅長を倒した!!!!】
駅長 「ハイこれくっつける為の
両面テープ」
【駅長は両面テープを
落としていった!!!!】
海 「よし、じゃあ頑張るぞ!!!!」
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クリスマス当日12月25日は
やはりカップルが勢揃いで盛り上がった
ツリーの前で笑い合うカップルもいたが
今年は別の所に皆目がいっていた
それは勇者達が作った
『四亜和瀬荷奈理屋ヶレ!』という
文字
分かったカップルから笑い合う
ようになっていった
その文字の前でプロポーズをするものも
いたのだ
ただ、これを非リアが駅長を
いじめて貼ったものだとは知るよしもない、、、、
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作者名:オトハ | 作成日時:2019年1月16日 22時