【銀魂】そこに惚れてしまった少女！？[２]

23、トマトジュースとタバスコ ページ23

A「ねぇ....のぼせてるんじゃないの？....鼻血が..出てるし....」
　
　
　
銀時「違げーよ、これはトマトジュースだ」
　
　
　
総悟「俺はタバスコ」
　
　
　
何を言ってるんだこの人たち...絶対血だよね、気にしないけど
　
　
　
A「あ、土方さんもいるじゃん！なになに本当は仲良しさんなの！？」
　
　
　
銀時「何でだよ！！！！」
　
　
　
総悟「そうですぜィ、旦那ならまだマシだけど土方さんはないですぜ」
　
　
　
　
土方「俺もこの二人はない....というかなんでお前が男湯と方にいるんだァァァ！？」
　
　
　
三人は「偶然、一緒の時間だっただけだ！！！」と言い張っているけど息ぴったり
　
　
新八くんがいないね、まぁ今は遅い時間だしぐらさんと姉さんは入り済みだから私、1人なんだけどね
　
　
　
A「もう照れなくていいのに〜♪じゃあ、その柵の事言っといてくれる？一応、人見知りなんで」
　
　
　
銀時「お、おい！！！！」
　
　
　
A「もう眠いヨ〜、しかしあんな広い部屋に1人はすごいなぁ〜」
　
　
　
私は三人に背を向けて、温泉を出た
　
　
　

24、オチはサイテー！！！！→←22、無と意識

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す