153話 ページ5
リヴ｢それは子どもと主人公カタカナ推奨を見捨てるということか？ 先に言っておく、その案は却下だ！ ｣
私は横になりながら、その話を聞いていた。
ナイ｢しかし主人公カタカナ推奨・フリッツがマーレに翻るとも考えられる。 ｣
リヴ｢ここまで一回も主人公カタカナ推奨が裏切ったことはない！ ｣
ナイ｢身内の意見は聞き入れられない！ ｣
ザック｢そこまでだ！
2つの命が関わる問題だ。 簡単に決められることではない。 ｣
ナイ｢しかし総統！ ここにいる主人公カタカナ推奨・フリッツは我々パラディ島のすべての命を危険にさらしたのですよ！ ｣
大きな声での言い合いがはじまり、私は朝から体調が悪かったこともあり気を失ってしまった。
その後どうなったのかは分からないが、私は夢を見ていた。
目が覚めると私は牢からでて、ふかふかのベッドの上で寝ていた。
｢ここは、、、、。 ｣
リヴ｢兵団本部の兵長室だ。 あれから2日経っている。 ｣
｢なんで私牢から出れたの？ ｣
リヴ｢これまでの主人公カタカナ推奨の実績をみて、上が裏切ることはないと判断した。
しかし俺がついていない所では見張りを付けることが条件だ。 ｣
｢リヴァイ、、、、、ありがとう、、、、、。 ｣
私は目から涙がこぼれ落ちていく。
本当はあの寒い牢屋の中で一人寂しく死んでいくのかと考えると怖くて怖くてたまらなかった。
そんな私をリヴァイは優しく抱きしめてくれた。
リヴ｢今度は男か女かどっちだろうな？ ｣
｢ふふっだから気が早いって、、、、、。 ｣
わたしは泣きながら笑みを見せた。
するとリヴァイは更に強く私を抱きしめてきた。
｢子どもたち迎えに行かないとね。 ｣
リヴ｢それは俺が行ってくる。
主人公カタカナ推奨は体を休めててくれ。
ミカサを見張りとして置いていく、そうしたら主人公カタカナ推奨もゆっくり休めるだろう。 ｣
｢ありがとう。 ｣
その日はリヴァイと一緒の布団でゆっくり寝た。 久しぶりに深い眠りにつけた。
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加奈子(プロフ) - 梓沙さん» 更新が遅くなり、申し訳ございません。これからも宜しくお願い致します。 (2022年10月25日 14時) (
レス) id: 7bfb5b8262 (このIDを非表示/違反報告)
梓沙 - 夢主の今後が気になります！！！続きがあれば読みたいです。待ってます。 (2022年5月22日 20時) (レス) id: 8d7295ff4e (このIDを非表示/違反報告)
加奈子(プロフ) - Flowerさん» 本作品を読んでいただきありがとうございます。ご指摘頂き、ありがとうございました。訂正させて頂きました。投稿させて頂いた時には普通だったので、驚きました。これからもユミルの子孫は今を宜しくお願い致します。 (2022年4月4日 10時) (レス) id: 7bfb5b8262 (このIDを非表示/違反報告)
Flower(プロフ) - すみません。153話の話が少し読みずらくなっていました。お手数おかけしますが、改善して欲しいです。口出ししてしまい申し訳ありませんm(_ _)m (2022年4月1日 0時) (レス) id: cd08cf8264 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：DXザクロ | 作成日時：2022年2月14日 15時
