S 楽しいお茶会4 ページ35
♝＆♞ 【楽しいお茶会3の続きからです】
私はドアの中の道を走って、やっとさっきの所に戻ってきた。
「！A。遅かったですね、早くティーパーティーしましょう！紅茶やお菓子の準備もバッチリです！」
「わぁ…」
テーブルには可愛いティーカップや見たことのないお菓子、ケーキなど…色々あった。
「すごい！美味しそう！あ、私もマカロン持ってきたよ！」
「早速鳴上先輩にタワーを作ってもらいましょう！」
「はいは〜い！私、早速作ってくるわ〜、Aはそこの椅子に座ってて。」
「ありがとー！」
私は椅子に座り、とりあえずお菓子を拝見させてもらった。
「…これ、何処のお菓子？」
「それは駄菓子屋で私が買ってきたものです！」
「駄菓子…？」
「はい！私、甘い物が大好物なんです♪………もしかして…Aは甘い物が嫌いですか…？」
不安そうに聞いてくるが私はむしろ…
「ううん！私も甘い物大好きなんだ！ホイップクリームとかプリントか甘い物って美味しいよね！」
「はい！甘い物といえば…城の近くに美味しいパンケーキ屋があるんですよ！」
「本当！？私も良いお店知ってるの。時々ね、この間司達がLIFEやった会場の近くに美味しいアイスクリーム屋さんがあるの。時々だから、運が良ければ会えるよ！」
「初めて聞きました…私も是非そのicecreamをたべてみたいです！」
「なら、また今度3人で行きましょうよ！」
嵐がマカロンタワーを持って現れた。
「あ、マカロン！可愛い！嵐お姉ちゃんってセンスがいいね！」
「ふふ…そうでしょ？」
「確かに…そうですね、鳴上先輩と私とAで今度icecreamを食べに行きましょう！」
(行きたい…けど。)
「私お稽古が……私本当は城の外にでたら駄目なんだ……」
「そうなの？…でもA、城の中に閉じこもってたりなんかしたら…人生勿体無いわよ？もっと色々な景色を見なきゃ！」
「……でも……」
「そうですね…分かりました。icecreamの件は保留にしましょう。」
「保留…うん。また今度お休みがもらえたら行きたいなぁ。」
「そうね、そしたら3人で行きましょう！本当はすぐにでも行きたいぐらいだけど…まぁ仕方ないわ。」
私も城の事が無い限り行きたい。楽しそうだし…こういう親しくなった人は久しぶりだ。
それから私達は沢山お喋りをした。
お菓子を食べつつ司たちから怪盗Knightsでの旅先のことや色々教えてもらった。
無論私も城であった面白い事や愚痴をいっぱい話した。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
ネクタイ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーキャラクター
朔魔凛月
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kuru(プロフ) - 桜姫。さん» 笑桜姫さん、コメントありがとうございます！お気に入り登録…本当に感謝です…！ (2018年11月7日 23時) (
レス) id: 8114fc1bd5 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫。(プロフ) - Knightsが怪盗……おっふ(〃´ー｀人´ー｀〃)ﾄｩﾝｸ面白いです！お気に入り登録失礼します (2018年11月7日 19時) (レス) id: e8c4cd2134 (このIDを非表示/違反報告)
kuru(プロフ) - 怪盗Nというアホさん» コメントありがとうございます！設定を気に入ってもらえてとても嬉しいです…！ (2018年11月6日 21時) (レス) id: 8114fc1bd5 (このIDを非表示/違反報告)
怪盗Nというアホ - Knightsの怪盗バージョン！めっちゃ面白いです！設定がすごく好きです♪ (2018年11月6日 21時) (レス) id: 9871f69518 (このIDを非表示/違反報告)
kuru(プロフ) - 小明さん» ありがとうございます…。楽しみに待ってます！っていう言葉を聞くだけで元気をもらえます。本当にありがとう！ (2018年6月9日 9時) (レス) id: 2a58ecdffa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kuru | 作者ホームページ：https://www.pixiv.net/member.php?id=28500020
作成日時：2018年5月13日 10時
