残念ながら､怪病医の助手です。【怪病医ラムネ】 (ページ2)

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A (13)

中１。左右で色の違う瞳を持つ。いわゆるオッドアイ。

しかし、片目は弱視。

札を使い、様々なことをやってのける。

札の使い道は様々。

足音をたてないだとか、見えなくするだとか、変化するなど。

ラムネの助手で、丹己の親戚。

仔狐を二匹、使い魔(ペット)みたいに連れて歩いてる。

怪具を創れる。

怪具の創り方は、彩芽に教えてもらった。

Aの実の正体は謎だが、狐の耳と尾を生やしていることから、化け狐ではないかと予想。(クロ談)

丹己以外の前では基本、敬語。

たまにキレると、超口が悪くなる。

いつも分厚い本を影に入れて持ち歩いてる。

影は入れたいと思ったものなら何でも入るそう。

過去に怪病になった経験がある。

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ラムネ

明るい、うるさい、不躾、ヘタレの三拍子揃ったとんだダメ男。

空気を読まない言動の数々のせいで初見の患者には大抵、敬遠されている。

但し、怪病医としては素晴らしい腕を持っており、表現はどうであれ患者のことを一番に思っている等、腐っても医者らしい。(A談)

女にすぐ一目惚れしてはその女に彼氏がいるなどといった結末になる。

自由気まま。

『僕が作った方が美味しいけど、料理はできる』そう。(A談)

意外に仲間思いではある。

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クロ (14)

本名は、黒森悠流。

152cmの身長で、158cmのAよりも低く、あと30cmは欲しいらしい。

愛想なしで常に敬語で話すが、内面は至って常識人。

何かと無遠慮なラムネの言動にツッコミを入れ、場合によっては鉄拳制裁も辞さない。

ポーカーフェイス。

ラムネは先生、AはA呼び。

Aが常識人でよかったと思っているらしい。

一人ではラムネの面倒を見切れないらしい。

ちなみに三男であり、兄弟揃って武道を習っているため、武道の心得を持っている。

兄を２人。妹を２人持っている。

過去に怪病になった経験がある。

家族からは、「トール」と呼ばれている。