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第十四話 ページ17

椿「今日は買い物に行くんだよ!ねー、梓!A!」

そう、今日は椿さんと梓さんに誘われて3人でお買い物に行くんです!
椿」
梓「そうだね、ごめんね無理矢理みたいで」
『いえ、全然!!逆に楽しみです!』

梓「そう、ならよかった」ニコッ
微笑む梓さん、そこに
椿「二人だけの世界とかずーるーいー!俺も入れてー!!」
梓「はいはい、二人だけの世界とかないからね」
やっぱり仲いいんだなー…うらやましい!

雅臣「あ、そうなんだ」
弥「え、おねーちゃんと出かけるの?ずーるーいー!僕も行きたいー!!」
バタバタとする弥くん
椿「おこちゃまはまだだーめ!」
梓「つーばーき、大人げないよ」
椿「だってー!」
バタバタとする椿さん
あ、やっぱり兄弟だ←

右京「こら、二人ともお行儀悪いですよ!」
二人「はーい」
おとなしく食べだす二人

右京「では今日は片付けは手伝わなくて大丈夫ですよ、楽しんできてください」
『ありがとうございます!』

それからご飯を食べ終わった

椿「じゃああとで玄関で待ち合わせね!」
『はい!またあとで!』

楽しみ!はやく支度しなきゃっ!
心を弾ませながら支度をして玄関に向かった

梓さんはもう玄関で待っていて椿さんはいなかった
『あ、待たせちゃいましたか?』
梓「今来たとこ、椿もまだ来てないしね」
『じゃあ待ってましょうか!』
梓「そうだね、でも遅い」
椿「ごっめーん、お待たせ☆」
『いえ、大丈夫ですよ』
梓「椿何してたの?」
椿「弥をまいてた←」
『別にそこまでしなくても…』
少し笑うと
椿「だーめっ、せっかく3人で出かけるんだから!」
張り切っていう椿
梓「わかったから、いこうか」

玄関を出て歩き出すと梓さんが
梓「はい」
と手を出してくる
『???』
梓「せっかくだし」
と私の手を握る、すると
椿「えー!!ずーるーいー!俺もー!」
と逆側を握ってくる椿さん

あ、すごい緊張するっ!!
お出かけが更に楽しみになりました

*:.*.:*:。∞。:*:.*.:*:。∞。:*:.*.:* 
染太郎です
お久しぶりです、更新しました
遅くなりごめんなさい( ´_ゝ`)
下手でごめんなさい!あとは夜空におまかせ!!

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ぐで(プロフ) - 朝比奈じゃなくて朝日奈が正しいと思います。更新頑張ってください (2015年3月4日 21時) (携帯から) (レス) id: 75c37914c0 (このIDを非表示/違反報告)
染太郎(プロフ) - アヅサさん» 指摘ありがとうございます!!直し忘れてました((( '-' )))これからも頑張ります (2015年2月28日 21時) (レス) id: 31567d7141 (このIDを非表示/違反報告)
アヅサ(プロフ) - わざとだったら申し訳ないんですけど、琉生くんの琉、流じゃなくて琉ですよ!(*≧ω≦)更新頑張ってください( ≧∀≦)ノ (2015年2月28日 20時) (レス) id: f80946d40a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:染太郎 × 夜空 x他1人 | 作成日時:2015年2月26日 2時

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