超特急家 (ページ16)

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「片付け終わったよ～！」

海「おつかれ、はいどうぞ」

そう言って温かいココアを出してくれる

春休みって行ってもまだ寒いからな～

？「片付け終わったで」

「ん！太陽？！」

太陽「おぉ、A？久しぶり。まぁこの前電話したばっかりやけど」

で、でかい！！まだ小6だよね？

「ひ、久しぶり！」

「太陽大きくなったね」

太陽「そうか？Aも可愛くなったな」

「ええ？あ、ありがとう」

佑亮「わ！太陽がAを口説いてる！きゃは！」

佑亮！い、いつの間に？！

「ゆ、佑亮？！いつから？ていうか口説かれてないし！兄弟だし！」

太陽「なぁ、」

「ん？どうしたの太陽」

太陽「口説くってなに？」

「え？」

じゅ、純粋…！

私でも小6で知ってたけど…
あ！逆に私がませてたのかな？

「太陽、今は知らなくていいよ」

太陽「あ、そうなん？」

「佑亮もいらないこと言わないの！」

佑亮「はぁ～い」

祐基「ぎゃははは！」

階段から祐基の声が聞こえる

稜雅と話盛り上がりすぎでしょ！

稜雅「あ、みんなごめん祐基が遅すぎて手伝ってた」

祐基「いや！ちょっと！俺のせいなの？！」

「祐基うるさぁい」

祐基「な！Aまで！」

「いいからみんなでご飯食べよ？」

祐基「むぅ～まぁそうだね！食べよ！」