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そして次の日。敵のアジトに潜入すべく私は二人の後についていっていた。
先日のこともあるので勿論こっそり！見つかったら怒られますね。すぐ見つかりそうだけど。
ネビュラガスが出ているところまで来ましたァ！私は壁からこっそり見てます。
あれでもここにいたらゴリラモンドの攻撃もろに喰らうのでは…？
…気合かな！(白目)
そうして、地下の壁を壊し、地下道？みたいなところに出るとそのまま走っていく二人。
上から降りようとしゃがむと、自分の視界に影ができる。
『っうわ』
「おっと、ちゃんと手にハンカチ押さえとけよ」
滑ってこけ落ちそうになると、スタークが助けてくれ、ハンカチを持っている手を口に当ててくる。
『なんのつもり…？』
「お前に変な手間かけさせるとつもりはねえからよ。正規ルートってやつを通ってもらおうってな。」
とりあえず、余計なことをしてくる気配はなさそうだ。警戒はするけど。
まぁ確かに、地下道で濡れたくなかったし。好都合っちゃ好都合…？
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あの後、特に何かしてくるわけでもなく、普通に案内してくれた。
えぇ…？普通にいい人…どうしたの？逆に心配になってくる。
ここだ、そう言って研究所の扉を開けるスターク。
あ、戦兎と万丈がいる。ナイスタイミング。
「客人に大声は失礼だぞ！」
『あんたも中々大きい声出してるけどね』
そう言うと、戦兎と万丈の方に押される。酷い。
二人はびっくりして駆け寄ってくる。二人共足めっちゃ濡れてるよ？気持ち悪くないのかなぁ
どうしてスタークが私を連れてきたのか、一緒にいたのかスタークに問い詰めるが、相手は気にせずにコブラの能力を使って、万丈に毒を注射する。
えっ展開はやくね、あれは？お前ら二人はネビュラガスを入れてもスマッシュならなかった、みたいなやつは？
隣で万丈が毒に苦しんでいるのが見える。
何この急展開。
クローズドラゴンはよ来てくれ…。
ラッキーフルボトル
ライト
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Mezool(プロフ) - Tena_unknownさん» いえいえ(^^)返信ありがとうございます！これからも楽しみにしてます♪ (2019年7月9日 20時) (
レス) id: fba619e418 (このIDを非表示/違反報告)
Tena_unknown(プロフ) - Mezoolさん» あ、30話のことですね！？すみません、ご指摘ありがとうございます！ (2019年7月9日 19時) (レス) id: 42a710b782 (このIDを非表示/違反報告)
Tena_unknown(プロフ) - Mezoolさん» コメントありがとうございます。ファウストっていうのは秘密結社で、その秘密結社で行われているのがスマッシュという怪物の開発なので、おそらく合ってるかと、、、更新ペース遅いのにも関わらず、応援ありがとうございます！ (2019年7月9日 19時) (レス) id: 42a710b782 (このIDを非表示/違反報告)
Mezool(プロフ) - いつも楽しく見させて貰ってます。質問なんですが、“ファウスト”じゃなくて“スマッシュ”じゃないですか？間違ってたらスミマセン（ ; ; ）これからも更新を楽しみにしてます！ (2019年7月6日 20時) (レス) id: fba619e418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tena_ | 作成日時：2018年10月10日 18時
