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チームは無事に快勝して、気持ちよくご飯に行ける事になった





念入りに身だしなみをチェックして安達さんの車に向かうともう皆さん車に乗っていた






「 ん、後ろ乗り!」




『 はい、失礼します 』







後部座席のドアを開けさせてもらって、



それで、そこでフリーズ …







「 え 、」







後部座席に乗ってたのは西野さんだけだった、



その西野さんは私が来た事にすごいビックリしてて




もしかして安達さん言ってない?泣






「 あ、言ってなかったっけ?今日、Aも呼んだこと。」




「 俺は聞いてたけどなぁ〜 」






助手席に座っている光さんこと伊藤光さんは知ってたみたい





「 あ、そうなん。早よ座りや 」






『 すいまんせん、なんか… 』







「 いや、別に。」







昨日のU-23の会とは違って皆さんさすがに大人で、雰囲気がすごい落ち着いてる





健吾くんみたいなアホがいないからかな(笑)






安達さんと光さんは前で少し会話をしてるけど、こっちには全然話を振ってくれなくて



何だか2つに分裂してしまった感じ





こっちは私も西野さんも全然会話がない。



話したいけどなかなか話しかけれなくて、本音を言うと塩対応されるのが少し怖い




西野さん、私が来てから不機嫌だもん






「 よし、着いたよ。」






この3人の行きつけという豪華な個室の焼肉屋さんに連れて来てもらった






安達さんが慣れた感じで店員さんに話しかけて個室に案内される






前を歩いてた安達さんと光さんが奥に座って、


西野さんが光さんの隣に行って私は必然的に安達さんの隣




… 西野さんと向かい合わせ





今までの人生で一番緊張してるかも、どうしようって顔で安達さんの方を見てみた




口パクで頑張れって言われたけど、無理です!!







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W.mooe(プロフ) - はじめまして!続きすっごく気になります( ´∵`)更新待ってます! (2017年11月23日 1時) (レス) id: 4c5034b68e (このIDを非表示/違反報告)
リン - はじめまして!西野くん大好きなんでとても嬉しいです!オリックスの小説に出会えて嬉しいです!更新楽しみにしてます!! (2017年10月1日 23時) (レス) id: 39877dc9a7 (このIDを非表示/違反報告)
あい - オリックス好きですが、小説が少なかったのでとても嬉しいです!更新楽しみにしてます(^^) (2017年8月21日 21時) (レス) id: d8b941a529 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mimi☆ | 作成日時:2017年7月15日 1時

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