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Broooock side(Aが入社した当時のお話)
ぶる「おはようございま〜す」
女「赤石くんおはよ〜♡ねぇねぇ、美味しい店見つけたからさ、今度一緒に行かない?」
ぶる「いいですね〜明日にでも行きます〜?」
女「やったぁ〜!明日ね、約束だよ?」
ぶる「はい、行きましょ」(イケメンスマイル)
女「///」
あ〜めんど。
明日予定作っちゃったよ。めんどくさ。
風邪治ったばっかなのに。
ん?あんな子うちの部署にいたっけ?
なんか可愛い顔してるなぁ・・・。
あんだけショートカット似合う女の子居ないよ多分。きりやんのどタイプじゃん。
てか僕の隣のデスクじゃんあそこ!ラッキ〜♪
ぶる「ねぇねぇきりやん、あの子誰?」
きり「あの子って?」
ぶる「ほら、あの子だよ。可愛い顔したきりやんのどタイプそうな女の子。」
きり「あぁ〜、Aくんの事?あの子女じゃないよ笑」
ぶる「え、マジ!?」
どっからどーみても女の子じゃん!
ぶる「フルネームでなんていうの?」
きり「一ノ瀬Aくん。昨日入ってきた新入社員だよ。俺も最初はどタイプだったんだけど男なんだってよ〜。」
ぶる「新入社員かぁ〜。Aくんだったら男でも抱けるわ。」
きり「またお前の夜遊び癖かよ・・・。でも人懐っこい性格だよ。」
ぶる「ふーん。じゃ、僕行くわ。」
Aくんと早く喋ってみたくてルンルンでデスクに向かう。
近くなればなるほどその可愛い顔が見えてきて。
マジ抱けるわ()
ぶる「おはよう、Aくん。」
A「へぁっ?・・・あっ、おはようございます!えっと・・・・・・」
ぶる「赤石乃亜だよ〜。昨日は風邪でいなかったけど一応Aくんの隣の席だからよろしくね〜」
声も可愛いじゃん!マジ女だよ?
性別偽ってないよね?アレちゃんと付いてる?((((
A「あ、あの・・・赤石先輩・・・?」
ぶる「っ・・・」
こちらを心配そうに見つめてくるAくん。
無自覚って怖・・・。
ぶる「大丈夫だよ〜仕事中に邪魔しちゃってごめんね。」
A「全然大丈夫ですよ!」
ぶる「わかんない事あったらなんでも聞いてね〜」
A「はい!ありがとうございます!」
本当に人懐っこい性格だ。
見た目だけじゃなくて性格も可愛い。
ん〜、気に入った。
狙っちゃおうかな、Aくん。
A「赤石先輩?そ、そんな見つめないでくださいよ・・・///」
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きんとき推しの一般人(プロフ) - もちふわさん» ありがとうございます!すごく光栄です!頑張ります! (2019年3月22日 3時) (レス) id: 07011be0f1 (このIDを非表示/違反報告)
もちふわ - きんとき推しの一般人さん» 続き楽しみに待ってます きんとき推しの一般人さんの作品好きです 更新頑張ってください (2019年3月22日 0時) (レス) id: 713a8a1867 (このIDを非表示/違反報告)
弥弧 - ライバルと対戦中 (2019年2月28日 4時) (レス) id: e4d3d4fa63 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき推しの一般人(プロフ) - 弥弧さん» あ、ごめんね。先輩はBLしか興味ないんだ。(好きな男子と頑張ってね) (2019年2月27日 21時) (レス) id: 07011be0f1 (このIDを非表示/違反報告)
弥弧 - 僕別に同性と付き合っても良いけど好きな男子いる// (2019年2月27日 21時) (レス) id: e4d3d4fa63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きんとき推しの一般人 | 作者ホームページ:http:
作成日時:2019年2月23日 21時