10. 〃 ページ26
「まぁ〜…つまんないケド上に行く為だもんネ。」
やる気が湧いていないAが先頭に歩くその隣で歩く凛は背後にいるメンバーに向けて。
『お前らは妨害するだけでいい、
チームV vs チームW
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10-0
勝者 チームV
「____及第点だよネ、もーご飯行こ〜!
汗すら出なかったしさ。」
『…そうだな。
あの
相手チームはチーム全体が自分の事しか考えていないばかりに配置が崩れ、最早 '' お団子サッカー '' だった。
此方としては試合にならなかったので、本当に時間の無駄になった。
ボクを心踊らせてくれるのは
『____ったりめーだ。』
「あ、ボク、口に出ちゃってた?」
『全部聞こえてんぞ、タコ。
お前を超えるのは俺だけでいい。』
行くぞ。と先に歩き出していく凛の背中を見たAはくすりと笑う。
そんなコト言うの、
「やっぱ凛ちゃんだよネ〜〜!」
『うるせぇよ、アホ。』
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ユウ(プロフ) - ルナさん» ありがたいお言葉です…!本当ですか!教えていただきありがとうございます✨️今すぐ直してきますね!! (2023年4月27日 7時) (レス) id: 635c38d89b (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - ユウ様!とってもこのお話最高でした!ですが、5ページの最後の文で優秀の優が夢主の名前になっていました。ご確認お願い致します! (2023年4月26日 22時) (レス) @page5 id: 89ea556ab3 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - マリア。さん» わわ、コメントありがとうございます〜!是非是非お話したいです! (2023年4月26日 20時) (レス) @page49 id: 635c38d89b (このIDを非表示/違反報告)
マリア。(プロフ) - こんにちは。とても素敵な作品ですね。一目惚れしました。(💞)もしよければ嫌じゃなければボードとかで会話したいのですが、いいですか?。嫌だったらごめんなさい。[💦] (2023年4月26日 19時) (レス) id: afce8263d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユウ | 作成日時:2023年4月22日 22時