傍観者でいたいけど助けようと思う2

玖拾 さぁ本番ですよっと ページ48

妓夫太郎｢おっとそんな簡単に変えさせねぇなあ｣


ちっバレてるか。片手で受け流す


『まぁ変えられたんでいいですよこれで本調子です。小さい鎌っていいですよねっ』


妓夫太郎｢大鎌か…曲がれ、飛び血鎌｣


とりあえず怪我はない、街の人は避難済み、これでおk


『どんボムどーぞ？』


妓夫太郎｢はぁ？｣


天元｢おう！｣


ドン!!


『まぁ、それで出来たら苦労しないね』


妓夫太郎｢俺たちは二人でひとつだからなあ、お前ら違うなぁ、今まで殺してきたのとは違う。｣


『才能があるから妬ましいと？』


才能あったら苦労しないし私の場合チートというか。


天元｢才能?ハッ、俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな、何百年生きていようが、


こんな所に閉じこもってりゃあ世間知らずのままでも仕方ねえのか…この国は広いんだぜ、


凄ぇ奴らがウヨウヨしてる｣


『まぁそうだね、とんでもないやつとか、2ヶ月で柱だとか。選ばれてるとかないね』


私の場合チートだし(2回目)チート…


天元｢俺が選ばれてる？ふざけんじゃねぇ、俺の掌からどれだけの命が零れたと思ってんだ｣


私も死なせた。駆けつける前に殺られてたりとかしたり…


妓夫太郎｢ぐぬぅぅ、だったらどう説明する？お前ら全然怪我してねぇじゃねぇか。｣


『まぁ知ってるからね。知ってるのに食らうなんてもったいない。それに、鎌使い同士の戦い


負けたくないからね、というわけで、妓夫太郎の相手は私。同時に斬ればいいんでしょ？』


簡単じゃないけど…宇髄が妹を斬った、早い、私も首を斬ろうとすると


妓夫太郎｢お前、知ってたのか…｣


また飛び血鎌を使ってきた、いっぱい出てきて凄い



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微妙だけどまた明日!ごめんなさい!!←何が明日だよバカヤロー

はい、ぞくへーん！→←捌拾玖 2人目登場だねー

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