丗陸 情報収集 ページ37
集合場所に着くと、もう既に二人は来ていた
義勇「Aが来たぞ。」
錆兎「A、遅い。」
『ごめん、行方不明になったたはずの飴細工の跡継ぎさんがいたから話しかけてたんだ。』
義勇「いたのか！」
え、何が…あ、跡継ぎさんのことか。
『鬼の居場所を知ってそうだから、今分身が追いかけてる。そっちはどう？』
錆兎「俺も跡継ぎがいないというのを聞いた、それと、行方不明だったはずの男性が、子供をさらっ
ていた、というのも聞いた、しかも女の子ばかり。」
もう明らかに鬼な気がする。
義勇「それと、前まではなかった大きな家が南の方の山の麓にできていたらしい」
『分身がそこのとこに着いた、しかも、鬼の気配が強い。』
錆兎「仕事が早いな…」
『そんなわけで準備が出来次第鬼のとこに行けるけど二人はもう準備できてる？』
義勇「行ける。」
錆兎「俺もいつでも行ける。」
準備早いね…
『じゃあ行こう!』
・
・
・
『ここだね…思ってより町から離れてるけど…』
「なんでだよ！連れてくれば食べないって…!!」
「誰が食べないと言ったんだ？誰も喰わないとは言ってないぞ？」
声が聞こえてきた、跡継ぎさんとは別の人だ
『明らかにこれは…』
義勇「鬼だな…」
姿は見えないけど鬼だ…
『今行かないと女の人が危ない、行こう』
屋敷の穴から女の人が気絶していて、それを眺める男性がいた、
多分この2人も夫婦かな？
「誰かいるのか？」
うわ、こっち来た…
扉から鬼が離れた…今だ!扉から屋敷に入れた!
男性「だ、誰だお前ら!!鬼の仲間か!?」
『待ってください、私たちは鬼狩りです。助けに来ました。』
辺りを見渡すと、夫婦がいた、でも跡継ぎの夫婦がいない…？(名前聞くの忘れてた…)
錆兎「義勇、A、捕まっている人達の誘導を頼んだ、俺は鬼を離しておくからその間に
頼んだ、終わったら合流してくれ。」
義勇「それじゃあ錆兎が…」
『救出は私1人でいい、治療できるし分身できるから大丈夫、冨岡さんは錆兎と鬼を頼んだ』
錆兎「そうか、了解だ。行くぞ」
義勇「ああ。」
・
・
だいたい救出できたけど…跡継ぎの夫婦だけがいない!嘘でしょ!?
『あとはいつ番奥の部屋だけ…』
ｶﾞﾗｯ
そこには血だらけの夫婦が…
字数が足りない!!
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るりかけす(プロフ) - カド松さん» 元ネタわかってくれる人がいたー!!嬉しすぎる…コメントありがとうございます(≧∇≦) (2020年11月20日 16時) (
レス) id: ea1cf2e993 (このIDを非表示/違反報告)
カド松(プロフ) - ○戮の天使のザッ○だ！ (2020年11月20日 16時) (レス) id: 8d052b9284 (このIDを非表示/違反報告)
るりかけす(プロフ) - ありがとうございます！他の方と比べれば全然ですよ… (2020年4月23日 20時) (レス) id: ea1cf2e993 (このIDを非表示/違反報告)
エアロちゃん(プロフ) - いいですね...。よくこんな作れるね (2020年4月23日 18時) (レス) id: a96e4ccfc0 (このIDを非表示/違反報告)
るりかけす(プロフ) - 上のオリフラもどきをどうやったら消せますかね？誤解されないようにしたいのですが… (2020年4月21日 19時) (レス) id: ea1cf2e993 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るりかけす | 作成日時：2020年3月1日 21時
