白黒少女 ページ11
そして再びあの子達が出てきた
白「まずは、隊服を支給させてもらいます」
疲れからだろうか隊服すら重く感じた
そしてあの子達の話が良く耳に入らない
そんな事を思っていると少女は手を叩いた
黒「今からかすがい鴉を付けさせていただきます。主に連絡用の鴉です」
鴉は僕の頭の上に止まった
そしてここで問題が…
?「どうでもいいんだよっ!鴉なんて!」
突如一人の男が叫んだ
莉「わ!け、喧嘩?」
男は白い少女の髪を掴む
それを止めにいった人_________。
それが炭治郎だ。
その騒動が終わると男の求めていた刀の話題となった
玉鋼って言ったかな。これを選ぶらしい…けど
莉「ち、違いがわからない…」
?「わ、分かんねぇ」
あの男も困惑している
そこに炭治郎が手を伸ばした
続けて僕も。
それから僕は帰った。師範と…末優、秋の待つ家に…
末優は泣いて喜んだ
秋は安心したように微笑んだ
師範は僕を抱きしめた
莉「ただいま…帰りました」
それから狐の少年、炭治郎を守った事を話した
茜「そうか。良くやった」
莉「えへへ…」
茜「刀が来るまで時間があるから休め」
莉「はい…」
僕は安心して眠った
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作者名:アワワソーダ x他1人 | 作成日時:2019年10月13日 18時