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story19 ページ20

北人「なんか元気でました!!

ありがとうございます(^^)」

「私は話を聞くことしか出来ないけど

それでも北人くんの心の支えになれたら嬉しい」

北人「...」

「北人くん?」


北人くんは突然固まると動かなくなって
うつむいてしまった

私は何か悪いことを言ってしまったのかと思って
北人くんの顔を覗き込もうとした瞬間...


北人「無自覚ですか? それ」

「えっ...?」


気付けばフェンスに押し付けられて
目の前には北人くんの顔...

壁じゃないけど壁ドンされてる...?


北人「無自覚ならそれ最悪ですよ」

「えっ、ごめん汗」

北人「人に惚れさせといて自分は気づかないなんて

最悪すぎです...//!!」

...惚れた?

疑問に思って顔を上げると
北人くんの顔は真っ赤だった


北人「...すみません 感情的になりました

忘れてください汗」

「...北人くんがどんな想いで言ったのか分からないけど

嫌じゃなかったよ ありがとう」


北人くんは小さく深呼吸すると
初めて会った時のような笑顔を見せた


北人「俺のことはタメで北人って呼んでください(^^)

友達から少しずつ頑張ります!!」

「じゃ北人もタメね笑」

北人「うん

ありがとうA」


その後は友達らしく一緒にお弁当を食べた

けどまさか...





.






.






.





.





このやりとりを誰かに聞かれてたなんて思いもしなかった

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なおたん - 続きが気になります!無理にとは言いませんが、はやく続きを作って欲しいです!お願いします! (2017年5月1日 12時) (レス) id: 197e8256ce (このIDを非表示/違反報告)
Bear(プロフ) - Paririさん» 今年の3月ですがもしかしたら似てる作品があるかもしれませんが私はこの作品を書くのはこれが初めてです汗 (2016年8月3日 17時) (レス) id: 6be72c1ed3 (このIDを非表示/違反報告)
Pariri(プロフ) - これっていつかきはじめました? (2016年7月17日 0時) (レス) id: 36e37ccdb2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Bear x他1人 | 作成日時:2016年3月7日 21時

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