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1話 No side ページ12

ダダダダダダッ シャキンッ ハァハァ
“異能力 夜叉白雪” “異能力 金色夜叉”
“異能力 暗黒夜叉” “異能力 明光夜叉”
「グハッ」
「チッ 死んだか」
「まだまだじゃのう」
「あと5人。」
「nqrseどん。あんまり怒ったらあかん。」
「わかってるわ。luz、はよやれ。」
「分かった。」
“異能力 暗黒夜叉 ブラックホール”
「なっ!?」
「安らかに。」
ピッ
[お疲れ様。しばらく待機で頼むよ。]

「了解。地下はまかせろ。」

[頼んだよ。]
プツッ

“異能力 月光 引力操作”
「なっ」
“異能力 汚れちまった悲しみに 重力操作”
「グッ ガハッ」
「手前 中々やるじゃねぇか。」
「中原さんも凄いですね!!」
「だろ?」
ピッ
[志麻から。
長が移動した。今頃プライベートジェットの中。]

「ほう?」

[2人なら、行けるよね?]

「青鯖の言いなりなのはイラつくが、
そういう事なら仕方ねぇ。行くぞ、天月。」

「はーい!!」
プツッ
「太宰さん、セリフ取らないでください。」
「ごめんねぇ〜」
ピッ
[中島です。芥川が幹部に口を割らせたところ、
彼奴らの行先は福岡みたいです。]

「了解。ありがとう。」
プツッ

ピッ
[センラを連れて行って。]

「了解!!」

[頼んだよ。]
プツッ

「さぁ〜て、お遊びは終わりだ。」
「太宰さん、黒ですね。」
「君も大概だよ?」
「ですね(笑)」
ピッ
[鼠が動きます!!戦闘になることはありません!!
ただ、横浜が危ないです。]

「了解。」
プツッ
ピッ
「空いたものから順にヨコハマへもどれ」
全−太[了解。]
プツッ

「私達も戻りましょう。」
「社長は大丈夫なんだろうね?」
「嗚呼、組合(ギルド)が傍に居てくれているからね。」
「フーン。」
「さて、そろそろかな。」
プルプルプル

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作者名:文ストトリップ志願人間 | 作成日時:2021年1月24日 21時

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