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第92話 ページ3

コナンside


灰原に電話を切られフゥ…と息をついた

コ「サンキュ…これで大丈夫だ」
キ「で、この後どうする?名探偵」
コ「様子を見る。『紺青の拳』を手に入れたレオンがどう動くのか。だが、その前におっちゃんだ」

そう言って走り出すとキッドとAが追いかけた

キ「え?あ、おい!待てよ!」
A「ちょっ、新一!?」


ーNo sideー

インドア・スタジアムでは決勝戦が行われていた。
ジャマルッディンは、試合早々に連続で技を繰り出し、圧倒的な強さで相手に勝った

『ジョンハンカップ、空手の王座はジャマルッディン選手に決まりましたー!!』

VIPルームで試合を観ていたレオンは冷酷な笑みを浮かべた。
その脳裏に、若い頃の記憶が蘇る



レ『いかがでしょうか?私の都市計画は』

企画書を片手に説明を終えたレオンは、会議室を見渡した。
コロニアル調の室内に大きなテーブルが置かれ、その両脇には年配の男達がズラリと並んでいた。
貫禄がある男ばかりだが、テーブルに置かれた計画書を捲ることなく説明もろくに聞いていないようだった。

その中でレオンの正面に座ったジョンハン・チェンだけが熱心に計画書を読んでいた。
計画書を閉じると

ジョ『君の提案は受け入れられん』
レ『なぜです?この計画ならあなた方にも損はないはずですし、国のためにもなる』
ジョ『急ぎすぎだ。これだけの計画を行うとなれば、住処を追われる者も出てくる』
レ『彼らには別の場所を与えれば済む。私の計画は完璧だ!』

怒りを抑えつつ自分の意見を主張するとジョンハンは鼻で笑い言った

ジョ『君は若いな。もう少し勉強してから出直すことだ』

ジョンハンの言葉を聞いた周りの男達は大笑いした。
彼らの嘲笑を浴びたレオンは屈辱から顔を歪めた



歓声と拍手の中、ステージに上がったジャマルッディンの腰にチャンピオンベルトが巻かれた。
ジャマルッディンの顔に笑顔はなく、険しい表情でVIPルームの方を見上げている。
VIPルームの窓際に立ったレオンは歪な笑みを浮かべながら淡々と拍手をした。

レ「お前達の時代はもう終わりだ。私が新しい街を作り上げてやる!」

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美紀 - コナン大好きです最高ですコナンと新一大好きですこの映画大好きですこの映画の主題歌を大好きな三代目の臣君が歌ってたので3回も見ました (7月8日 14時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
如月葵(プロフ) - アニメLOVEさん» リクエストありがとうございます!早速お話を考えてるAnotherストーリーの方に載せます! (6月24日 18時) (レス) id: f641bd2ac0 (このIDを非表示/違反報告)
アニメLOVE - リクエストで釈放されたリシくんと再開させてください!続編楽しみにしています! (6月23日 23時) (レス) id: 539a424d8d (このIDを非表示/違反報告)
くろば - めちゃくちゃ面白かったです!!続編も期待してます!!\(^o^)/ (6月23日 22時) (レス) id: e8f20f4464 (このIDを非表示/違反報告)
如月葵(プロフ) - ゆうみんさん» ラブラブですよね〜羨ましい← 新一は幼児化のせいでなかなか蘭と新一として一緒にいられないですからね〜快斗・夢主カップルに少〜し嫉妬してるかもしれませんね(笑) (6月23日 22時) (レス) id: f641bd2ac0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:如月葵 | 作成日時:2019年6月17日 5時

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