＊第三十四話＊ ページ36
『ぅ、いやっ、いやぁっ』
髭「ん？嫌なのかい？じゃあ我慢しようね」
膝「兄者、Aの足をもう少し広げてくれ」
縄に縛られまま体をイジられる
暴れたくても、縄が邪魔して思うように体が動かない
膝「っ、A、暴れるな、兄者に迷惑だろう」
『いっ！たいなぁ…やめてってば、』
兄者が迷惑だろう、と言って私の体の縄をぐいっと引っ張り、締めつけた
髭「僕のことは気にしないでよ。えーと…髭丸？」
膝「兄者、名前が混ざっているぞ」
目の前で、いつもの茶番をしているこの2人に腹が立つ
『っ……ひゃ、っ！』
髭「ん？どうしたんだい？……ありゃ、」
膝「………」
なんとか抜け出そうと体を捻ると、元々太股の付け根辺りに縛られてた縄が秘部にあたってきてしまった
髭「これ、気持ちいいのかい？」
『や、やめ！っあ！引っ張らないで！』
膝「兄者、まだいじめてやるな」
髭「あぁ、ごめんごめん」
自分の秘部から送られる快感に、たじろぎ動けなくなってしまった
『…最っ低』
膝「…最低なのは、どちらだろうか」
そう言うと膝丸くんは、縄を緩ませた
そして、私の下着を脱がすと膝丸くんは自身を秘部にあてがい、奥まで挿れてきた
『う、っっっあああああ！！』
髭「おー…早いね、僕の弟は。それに、この子も喜んでいるみたいだし」
『うぅ、っいやぁぁ……』
私の顎に手を添え、撫でてくる髭切くん
どこをどう見たら喜んでいるように見えるのよ…
『嫌だ、ひ、膝丸くっ、抜いて、あっ』
膝「うるさい、ぞ、はぁ…俺は怒っているんだ…」
怒った表情でガツガツ突いてくる
痛い、でも痛いのは束の間、快楽が一気に押し寄せ、体も熱くなってくるのがわかる
膝「俺と、シたかったのだろう、ぁ、答えてやったぞ…Aの、望みにっ、ぅ」
『っ、嘘に、決まってるでしょっ、ぅあｯ』
膝「…っ、」
ギラギラと光る膝丸くんの目、
そしていつもの膝丸くんとは思えない笑み
もう、逃げられないと思った
『っんぁ、っあぁああｯｯ！！』
膝「っ！くっ、ぁあっ……！」
私達はついに達した
そこからの記憶はない＿＿＿＿＿＿＿＿
髭「ありゃ、気を失ってしまったね？…じゃあ、次は僕だね…髭切、Aを抑えておいて」
膝「兄者、それは兄者の名前だ…Aの名を覚えているなら、俺の名も覚えてくれ…」
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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【彩北】(プロフ) - つきなみさん» 初めまして、コメントありがとうございます。ヤンデレでしたか！？そう思ってもらえて光栄です！()更新、なんとか頑張ります！ (2019年2月23日 16時) (
レス) id: 0129b756bb (このIDを非表示/違反報告)
つきなみ - 初めまして。こちらの作品が好きで、楽しく読ませて頂いてます。刀剣男士のヤンデレ具合、最高です！夢主ちゃんはどうなってしまうのか、今の本丸の審神者さんと男士は夢主ちゃんを助けること間に合うのか、続きを楽しみにしています！ (2019年1月22日 20時) (レス) id: 2209e94daf (このIDを非表示/違反報告)
【彩北】(プロフ) - 4869H.Kさん» 面白いだなんて…！嬉しい限りです！ありがとうございます！！頑張ります！！ (2018年12月25日 17時) (レス) id: 0129b756bb (このIDを非表示/違反報告)
4869H.K(プロフ) - 凄く面白いです！更新楽しみにしてます！ (2018年12月10日 2時) (レス) id: 7a8b945c7b (このIDを非表示/違反報告)
【彩北】(プロフ) - なすの炒め物さん» コメントありがとうございます！そんなことを言ってくれるだなんて…とっても嬉しいです！その一言だけでも頑張れる気がします！続編を作ろうと思ってるので、続編が出ましたらぜひ読んでください！ (2018年11月14日 1時) (レス) id: 0129b756bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椿 | 作成日時：2018年9月27日 23時
