リョーマの幼馴染みは天然の鈍感ちゃんっ！！Part３

遅れるなー！！ ページ21

貴「あのさ リョーマこの前の合宿の時みんな見たでしょ？」

リ「みたよ」

貴「それで みんな成長してた リョーマは強いけど みんなしっかり成長してるそんな中でこんなことしちゃダメだよ」

リ「わかってるよ」

貴「わかってる？ いつもそう言うけどさねぇ わかってるわかってるって言って私が入ってきて怒るのは何度目？」

リ「２度目」

貴「遅れれば練習の時間も減るそれもさ分かってるよね？ ３度目は無いからね お願いだからもう遅刻しないでよ」

リ「わかったよ」

貴「じゃもう終わり 手塚部長練習しましょ？」

手「あぁ じゃはじめるぞ」

全「はい！！」

桃「お前 Aによく怒られるな」

リ「幼馴染っすからね 俺の悪いところすぐに注意してくれるんっすよ」

菊「Aちゃん越前のことすごく心配してるんだにゃ」

リ「そうっすね」

不「そんだけ大切に思われてるってことなんだよ Aの気持ち無駄にしないようにね」

リ「うぃっす」

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