二千年後だよ。。[マルコ・ベルトルト] (ページ5)

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ベ「僕落ちの割には出番少なくない？」ページ5

キー「次ッ！次ｯ！！」

どんどん自己紹介は進んでいく。
なんか駆逐ー！とか言ってる人とか早弁してる人とかいたなぁ…。

キー「次ッ！」

ジ「ジャン・キルシュタインだ！よろしく頼む。」
あっジャンだ。お兄ちゃんは私と一緒に自己紹介してくれるらしい。

あっノッポさん！
ノッポ「えっと…ベルトルト・フーバーです。よろしく…！」
べ…べとべとる…？べるべとる…？

キー「次ッ！」
あっ私の番！

『はい！フィネ・ボットです！マルコ・ボットとは双子です！よろしくね！！』

マ「マルコ・ボットです！フィネとは双子です！よろしく！」

無事に終わったぁ………よかった…。
それにしてもあの人…べとべとさんは…身長いくつなんだろう！！？後で聞いてみよう！！

ジャンside

おっ！マルコとフィネの番か。

ーーーーーーよろしくね！！

フィネが自己紹介した時、周りの奴らが「ちょ～可愛い…」「身長小さいなぁ…守ってあげたくなる！」なんて言ってて、意外とこいつ人気あんだな～って思った。そん時ゴリラみたいな奴が「結婚したい」って言ってたけど皆聞こえてなかったみてぇだな。
今までマルコのオマケのチビって印象しかなかったけど、案外可愛いな～なんて。

これからは可愛がってやるかな～
…人気なフィネと仲良くしてれば俺も人気になるかもしんねぇしな…ｸﾞﾌﾌ…

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マ「おい！ジャン！フィネ！そろそろ入学式始まるぞ！」

『ふーい』

ジ「あーめんどくせぇなぁー」

マ「はいはい、じゃ2人とも行くよ～」
お兄ちゃんに連れられて体育館に行く。
入学式が始まって長いながーいお話を聞いて教室へ帰る。

教室へ帰ると、なんだか人が集まってきた…！？

黒髪おさげの子「ねぇねえ！私ミーナって言うんだけど、フィネちゃん！良かったら仲良くしよう！！！」

『もちろんだよ～！ミーナちゃん！！』

ミーナ「ガハァッ…(鼻血」

駆逐少年「おいおい！お前！名前、フィネっていったよな！？俺はエレン！エレン・イェーガー！仲良くしようぜ！！」

『あっ！うん！！』

マフラーちゃん「エレンが仲良くするなら私も仲良くしよう。元々貴方とは仲良くなりたいと思っていた…可愛いから。ミカサって呼んで」

『んっ！おっけー！ミカサちゃん！』

金髪美女「ねぇあんたってその人と双子なの？あまり似てないっていうかあんたの方が可愛い、ちなみにあたしはア二、よろしく」

『うっうん！アニ！！』