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大樹と別れて教室に入り、席に着く。
教室にはチラホラと人がいて私を見ては二度見した。
そんな見なくてもいいじゃん、居心地悪いな。
そう思っていた時、後ろから肩を叩かれた。
「おはよう未来！今日早くない！？」
元気にこう挨拶して来たのは中学からの友達の
元気で明るい……まぁ、簡単に言えば大樹と同じ感じの子。
「あー……うん、ちょっと目覚めちゃって」
「へぇ、雪でも降るのかな？」
「そこまで言う？」
そう言うと、美香は慌てたように手を振った。
「違う違う！まぁ、そう怒んないで！」
「怒ってはいないけど」
……こうやって早く学校に着いて美香と話すのも悪くないかも、なんて思った。
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ビーーグル(プロフ) - 羽さん» 初めまして！ありがとうございます！友達って本当大事ですね！！！ (2017年6月10日 0時) (
レス) id: 6c5d4b22b2 (このIDを非表示/違反報告)
羽 - 初めまして、完結おめでとうございます！ 凄く面白かったです。自分は一人じゃ変われないので主ちゃんは友達に恵まれていたと感じました！ (2017年6月6日 16時) (レス) id: e95dc619dd (このIDを非表示/違反報告)
ビーーグル(プロフ) - ちっちさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2017年6月1日 4時) (レス) id: 6c5d4b22b2 (このIDを非表示/違反報告)
ビーーグル(プロフ) - あべかわもちさん» ありがとうございます！！ (2017年6月1日 4時) (レス) id: 6c5d4b22b2 (このIDを非表示/違反報告)
ちっち(プロフ) - 面白い！早く続きが読みたい！ (2017年5月29日 20時) (レス) id: 371f1c3a75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビーーグル
| 作成日時：2017年5月29日 3時
