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国見「……髪、綺麗ですね」
抱きしめられたまま、髪を指で梳かれる
その行為に背中がゾワっとした
あ「あ、の……」
国見「……Aさん、こっち向いて」
あ「や、無理、」
今顔真っ赤だし
見られたくない、し……
国見「大丈夫、今ここには俺たちしか居ませんから」
頬に手を当てられて、ゆっくりと顔を上げられる
国見「顔あっつ……真っ赤ですね」
あ「うるさい」
どうしても目は見られなくて、
目をそらす
頬に当てられていた手が、後頭部に回って
また、ちゅって
何回も、短くたまに、長く
あれ、なんか今回は回数が多いような、
あ「ん、ストッ、んんっ、」
ストップすら言わせて貰えない
何度も、何度もキスされて
合間に囁かれる私の名前
学校だから、いつどこで誰に見られるかわからない
でも、
国見ちゃんはそんなの気にせず
何度も何度もキスしてきた
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作者名:ビーーグル | 作成日時:2017年3月3日 15時