吸血鬼先輩の秘密【ヒロアカ】【あんスタ】

20話。 ページ24

相澤side


まぁ、結果は予想道理1年のボロ負け

雄一対抗出来てたのは緑谷と爆豪、轟……。
緑谷は腕壊してたがな(※職場体験前)


貴方「なつくん、出久の腕治してあげて？」

逆先「わかったヨ」


瀬呂「まぁ、結果は予想出来てたけどなぁ」

耳郎「先輩だし、負けて当然だよね」


蓮巳「何を言っている？先輩だからと必ず勝てる訳じゃない。努力し続けた者が勝つんだ」

羽風「名言残した」
瀬名「それ」


貴方「相性とかもあるしね。1年でも先輩に勝てる人はいるんだよ？」


切島「マジか……。」


緑谷「あ、あの、アイドル科ってどうやってヒーロー基礎学とか入れてるんですか？やっぱり授業数が多いんですか？」


瀬名「違うよぉ。アイドル科にヒーロー基礎学なんて存在しないしねぇ？」

「「え？？」」


羽風「皆自主練習でここまで育ったんだよ？先輩に教えてもらったり、先生に聞いたりして」

貴方「私はプロデュース科とヒーロー科の掛け持ちだから忙しいけど、その分指導出来るし嬉しいよ」

衣更「今年の1年、個性強いよなぁ」

凛月「その分リスクが高いけどね。」


蓮巳「まぁ、そういう事だ。俺達は訓練なんてせずに2年進級と同時にヒーロー試験に合格している。

今年の1年も同じように、来月仮免試験だ。俺達と同じようにしろとは言わない。

が、自主練習を怠るな。努力はした分自分に帰ってくる」


零「そうじゃな。まだまだ時間はある。ゆっくり強くなっていくんじゃぞ。」

斎宮「僕達みたいに急ぐ必要は無いしね。」


良いことを言ってくれるな。


相澤「まぁ、そんなとこだな。これからは定期的に夢ノ咲学院の生徒を呼んで手合わせを頼んでいる。

大体は1年を呼ぶが、3年にも着いてきてもらうから頑張れよ


それじゃあ、職場体験でどれだけ成長出来るか楽しみにしている。」

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