吸血鬼先輩の秘密【ヒロアカ】【あんスタ】

12話。 ページ13

Aside


体育祭から2日後。

真っ暗な教室で、一人プロデュース内容を考える。

暗ければ結構活動出来るけど……9:00までが限界


───ｺﾝｺﾝ


貴方「……誰。」

「相澤だ。入って良いか？」


貴方「良いよ」


相澤「おいおい……今日は一段と暗くねぇか？」

貴方「うん。昨日無理やり昼も活動したからかな」


相澤「はぁ……。無理はするなよ」

貴方「うん。」


相澤「で、お前の指名なんだが……どうする？まだ俺の所でインターンで良いのか？」

貴方「うん。しょーた先生が一番分かってくれてるから」


相澤「そうか。分かった。それじゃあ、頑張れよ」

貴方「ん。あ、しょーた先生、」

相澤「どうした？」


貴方「勝己と出久に、『焦らないで』って言っておいて。
勝己には追加で『昼は寝てるから教室くるなら静かに』ってのも」


相澤「お前本当にアイツらの事好きだな……。」


貴方「うん。可愛い後輩だもん」



*-*-*-*-*

わぁ順位付いてるー(白目)←
hit数が3桁いったー(白目)←


ありがとうございます。頑張ります！

13話。→←11話。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す