吸血鬼先輩の秘密【ヒロアカ】【あんスタ】

1話。 ページ2

Aside


いつもの様に、日傘をさして家を出る

ホント、なんで学校夜にないの。ムカつく



───ｶﾞﾗｶﾞﾗ

何時もの様に、誰もいないクラスの扉を開く

そんな、詰まんない日常の繰り返し


進級してから2週間。
この前の騒動(マスコミ侵入)から、ずっと嫌な感じがしてる

今日、なんかあったっけ？


………あ、しょーた先生がなんかUSJ行くって言ってた気が。

なんか面白い事あるかなぁ♪


昼間に動くのはイヤだけど……面白そうだし、行こっかな。新1年も見たいしね


*-inUSJ-*


よくよく考えれば蒸気になって一瞬で来れたんだよねぇ←



──ｶﾞﾁｬ


開けたその先には、泣きそうな1年の姿と、追い詰められてるしょーた先生


成る程、ヴィランか

爆豪「A先輩……！？」
緑谷「朔間先輩！」


貴方「可哀想な1年だねぇ……ヴィランと戦うなんて。」

相澤「A…！？」


貴方「1年生は避難しな。ヴィランは私が相手してあげるよ。」

体操着で良かった〜

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