私の王子様 7話 ページ8
貴方》総悟!?
そこには王子様の衣装を着た総悟がいた。
沖田》はぁ〜〜。
総悟は明らかに私の姫姿を見て溜息をついた。
貴方》ごっごめん。総悟のお姫様役私になっちゃって。そんなに嫌だった?
沖田》違うんでィ。お前があまりにも可愛いから他の奴らに見せたくないと思っただけでさァ。
どういう意味なんだろう!?総悟、、、。
貴方》ありがと////でも、総悟の王子様の方がカッコいいよ?
総悟は私を抱きしめた。
沖田》なんでお前はそんなに可愛いんだよ。ボソッ
総悟は耳元でそう囁いた。総悟の息がくすぐったい
貴方》///////
そして、私の髪にキスをした。
貴方》!!!???(ドキドキ)
やばい、心臓が破裂しそう。
沖田》んじゃ、戻りやしょうか、姫?
と言って総悟が私に手を差し伸べる
貴方》はいっ!王子様っ
そして私は総悟の手を取った。
廊下までずっと手を繋いでいた。
総悟の手はあったかくて昔よりも大きくなった手が私の手をおおう。
貴方》あっ、もう教室だよ?離さなきゃ。
総悟??
総悟は私の手を一向に離そうとしない。と思ったら
総悟は私と繋いでる方の手をおでこにあてて、、、
沖田》文化祭の、、最後の花火、、一緒に見ねぇか?
貴方》うっ、うん!
そう返事をすると総悟は手を離してくれた。
楽しみだなぁ〜♪花火!
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作者名:千歳 | 作成日時:2017年8月22日 20時