「看病してくだせェ(黒笑 23話 ページ26
妙「Aちゃーん、起きてー!」
貴方『ん?もう朝〜?』
あの後夜遅くまで恋バナをして気付いたら寝てしまっていた。
神楽「おはようアル!」
貴方「おはよう、神楽ちゃん妙ちゃん!」
「確か今日はみんなでまわるんだよね、楽しみだな
ぁ〜!」
神楽「そうネ!どこ行くアルカ!?」
神楽ちゃんは本当に嬉しそうだ。
可愛い…。とそんな事を考えているとスマホが鳴った。
ポコンッ
貴方『誰だろ…?』
スマホを確認するとそれは総悟から。
内容は熱が出てしまったというものだった。
貴方『みんなごめん!総悟が風邪ひいちゃった
みたいだから、看病しに行ってもいい?』
妙「それなら仕方ないわね」
神楽「そうネ、頑張ってネA!」
私はみんなにお礼を言うと総悟の部屋へと向かった。
ー沖田サイドー
土方「おい、総悟起きろ!」
沖田「もうちょっと寝かせてくれィ、土方コノヤロー」
俺は抵抗したが、土方に無理やり起こされた。
チッ、副会長になったからって偉そうに…。
まぁ、すぐに俺が副会長になってやるからいいけど
ねィ。
そして俺は頭が動き始め、いい事を思いついた。
沖田「すいやせん、熱あるみてェなんでさァ」
「今日は俺以外で行ってくれやすかィ?」
そう言うとメガネが少し心配してくれたが、全員
部屋を出てってくれた。
そして、Aにラインを送る。
【熱がでちまったから、他の奴らとまわってくだせェ】
こう送ればきっとアイツは、、、
A【え!?大丈夫??】
【私が看病するよ!!】
ほら、やっぱり。
Aならこう言ってくれるって思ってやした。
……襲ってやりまさァ(黒笑
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作者名:千歳 | 作成日時:2017年8月22日 20時