ずっと我慢してたんでさァ(黒笑 20話 ページ22
私はお店の人に着物を着付けてもらった。
水色の大人っぽい着物を選びました。
貴方『総悟、お待たせ//』
沖田「…おう。」
かっカッコいい…。総悟の着物姿はとても似合っていた。
貴方『かっ…かっこいいね!!』
沖田「そうですかィ//Aも可愛いでさァ。」
総悟は少し照れた様に言った。
貴方『ありがと///』
総悟は私の手を引く。
〜嵐山〜
貴方『わぁー!!竹がいっぱいだね!』
沖田「そうですねィ。」
私達は竹林に来ている。
貴方『わっ!』
私は着慣れない着物のせいか、つまづいてしまった。
沖田「大丈夫ですかィ?A。」
私は総悟に抱きつく形になってしまった。
貴方『だっ大丈夫//』
『ありがと、総悟』
私は総悟から離れようとする。
でも、総悟は私を離してくれない。
むしろ抱きつく力を強くしている。
沖田「…もうちょっと、このままで居させてくだせェ」
「あー、ヤベェ………襲いてェ(ボソ」
貴方「…ん?総悟??////」
沖田「何でもないでさァ」
(暗くなってからじゃなきゃな。)
ー時間経過ー
もう、6時。私たちはあの後パフェとか食べてた。
そして宿へ今戻ったところ。
神楽「楽しかったアルか!?」
貴方『うん!ありがとうね、神楽ちゃん!』
妙『神楽ちゃんはどうなのよ〜(ニヤニヤ』
神楽「べっ別に何もなかったヨ!」
貴方『ふ〜ん(ニヤニヤ』
神楽「それより!お風呂入ろうヨ!!」
妙「そうね!話は夜にしましょうか!」
「…てっえ?Aちゃんどこ行っちゃったのかしら?」
私は急に手を引っ張られた。
それは…やっぱり総悟だった。
貴方『どうしたの??総悟。』
沖田「今、俺の部屋誰も居ないんでィ。」
貴方『へぇ〜、…んで??』
沖田「お前…鈍いんだなァ。」
「まぁ、いいでさァ。その内わかりまさァ。」
〜総悟の部屋〜
沖田「ほら、来いよA。」
総悟はベッドに座り手招きする。
貴方「…え!?」
そういう事ですか!?
総悟は私の腰に手を回し引き寄せる。
沖田「……ずっと我慢してたんでさァ(黒笑」
貴方『なっ////何を!?』
沖田「お前をずっと犯したかったんでィ(ニヤッ」
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作者名:千歳 | 作成日時:2017年8月22日 20時