そうだ、京都へ行きやしょう 19話 ページ21
ついにこの日がやって来ました!!修学旅行!!
(展開早くてごめんなさい)
京都までは新幹線で行きます。
席順は私と総悟、土方くんと妙ちゃん、神楽ちゃんと銀ちゃんです!新八くんは後ろの班の子と隣みたいです。
貴方「私、楽しみすぎて昨日寝れなかったから眠いんだよね〜笑」
沖田「寝てもいいすぜィ?俺の肩貸してやりまさァ。」
貴方「あっありがと////総悟」
「総悟も眠かったら私の肩貸すからね!」
沖田「んじゃ、俺は肩じゃなくてAの手をかりまさァ。」
そう言って総悟は私の手を掴み優しく繋いできた。
貴方「うん///」
かっカッコいいよ、カッコ良すぎるよ総悟////
ー沖田サイドー
まだ3分も経ってねぇのにAは俺の肩で爆睡してやがる。
時々Aの息が俺の耳にかかる////
それにシャンプーのいい匂いが、、。
沖田(あぁ、襲いてェ。今すぐ犯してやりたい。
まぁ、夜にお楽しみを残しておかねぇとな黒笑)
〜なんやかんやで京都到着〜
沖田「着いたぜィ、起きろィ。」
貴方「んん〜、そうごぉ〜、んん」
えっ、なに俺の夢見てんの??
可愛すぎんだろ////起こすのがもったいねェな。
普通に起こしてもつまんねぇから俺はAの耳に息を吹きかけてやった。
貴方「ひゃっ!なに!?」
沖田「お前、、耳弱ぇんだな。」ニヤ
いい事を知ったな、こりゃあ。後でいじめてやりまさァ。
貴方「べっ別に弱くないし!!」
沖田「へいへい。ほら、早く降りるやすぜィ?」
貴方「うっうん!」
ー京都自由行動ー
神楽「どこから廻るアルか!?」
妙「その事なんだけど、、、私十四郎と廻ってもいい??」
貴方「ごめん、私も!」
神楽「いいアルヨ!!カップルだからナ!」
新八「僕もタカティンの班行くから」
私達は作戦通りに動く。
神楽「え!?そんなにいなくなっちゃうアルか!」
銀時「俺がいるじゃねぇか」
神楽「そっそうアルな////」
いい感じだなぁ〜♪この2人。
沖田「俺らはどこ行きやすかィ?」
貴方「私、嵐山行きたい!」
沖田「んじゃ、行くか」
店先の人「今、安く着物の着つけやってま〜す!!」
貴方「着物……。」
明らかにAの目は輝いていた。
沖田「着やしょうか」
貴方「えっ、いいの!?」
沖田「いいでさァ。A、着たいんだろィ?」
貴方「やった〜!!」
ずっと我慢してたんでさァ(黒笑 20話→←修学旅行テンションで 18話
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作者名:千歳 | 作成日時:2017年8月22日 20時