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私のかっこいい幼馴染 2話 ページ3

ー部活動中ー

妙》ねぇ、Aちゃんは好きな人いないの?(*´艸`)


そう、放課後はやっぱり女子は恋バナです♪
一応部活中だけど笑


貴方》えぇー?いないよぉ〜
妙ちゃんは??近藤くんとか妙ちゃんの事絶対好きだよ?


妙》あら、Aちゃん沖田くんが好きなんじゃないの??近藤くんはちょっと。。てか、生理的に受け付けないわ。うふふっ。


貴方》え?総悟??総悟は幼馴染だし、、、


妙》Aちゃんはそうでも沖田くんはAちゃんのことが好きなんじゃないの??

楽しそうに恋ばなを話す妙ちゃん。


妙》まぁ、あと少しで文化祭だしなにかあるかもしれないわね♪



貴方》総悟がねぇ〜。。。
でも、文化祭は楽しみだなぁ〜。うちのクラスなにやるんだろ?



ー剣道部 道場ではー

近藤》なぁなぁ、俺妙ちゃんのことが好きなんだ。(//∇//)


沖田》知ってまさァ。


土方》何回も聞いたからな。


近藤》そう言うお二人さんはどうなんだよー!
青春は今しかないぜ?


沖田》俺はもちろん、、


土方》いや、お前も何回も聞いたから言わなくていいから。


沖田》そういう、お前はどうなんですかィ?


土方》俺は別に。いねぇよ。



ーそして部活終了ー
沖田》A、迎えにきやしたぜ?


妙》ほらほら、沖田くんが迎えに来てくれたわよ♡


貴方》あっ!ありがと!!総悟っ
じゃあね!妙ちゃんっ


妙》うん!じゃあね!Aちゃんっ


沖田》なぁ、A。
ちょっとコンビニ寄ってっていいか?


貴方》うん、いいよ!


沖田》ごめんな、ちょっとお腹すいちまって。
部活後で


貴方》わかる、わかる!お腹すくよねぇ〜。


総悟は肉まんを3つ買った。


貴方》総悟はよく食べるね〜。


総悟》この、肉まん2つは俺のでィ。
1つはお前のだ。ほらっやるよ。


貴方》ありがと♪総悟っ
優しいじゃん!


総悟》当たり前だろィ?Aは俺の大切な幼馴染なんだから。


貴方》かっこいいね。ふふっ


ちょっときゅんとしちゃった////っていうのは総悟には秘密です。だって、ちょっと恥ずかしいし気がする?から。


総悟》そうかィ。そりゃ、良かった。


貴方》総悟大丈夫!?顔赤いよ?熱があるんじゃないの??


総悟》熱なんてないですぜィ。


そう言って総悟は手で顔を隠す。


総悟》もうっ、大丈夫でさァ。
ほら、早く食べないと俺が食べますぜィ?


と言って私の食べていた肉まんをひとかじりした。
ん!?そこ私が食べてた所ですけど!?

君が幸せでありますようにっ!3話→←私の日課は総悟から 1話


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作者名:千歳 | 作成日時:2017年8月22日 20時

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