検索窓
今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:45,525 hit

そして皆んな幸せに♪ 16話 ページ17

土方》あいつらから拝借するけどよ、志村、、。
お前を一生幸せにしてやっから俺と付き合ってくれねぇか?////


妙》っ////
お願い、、します////////


ーその頃Aはー


アナウンス》花火まで残り3分となりました。


やっと、屋上についた。


貴方》総悟っ!ごめん、遅くなって。


総悟はすでに屋上で私を待っていた。王子様の格好で。


総悟》おう。


2人はどちらも喋らず、沈黙が続いた。
さきに沈黙を破いたのは私からだった。


貴方》ねぇ、総悟。私聞いて欲しいことがあるの。
総悟が好きな人がいるのは知ってるけど。
でも!私、、総悟のことがっ


と言いかけた私の言葉を遮るように総悟にキスされた。


貴方》何するのっ総悟っ!!////////


沖田》それ以上何も言うんじゃねぇ。
俺から言わせろィ。


貴方》え、、、?
(何を言うんだろ?総悟、、。)


沖田》俺は、お前と出会った時からAを好きだった。


貴方》え??総悟の好きな人って、、。


沖田》そうでさァ。


そう言ってまた総悟は私にキスをする。
そして、少し顔を赤くして総悟は

Aのことでィ。


貴方》本当なの?


私は今にも泣きそうだった。もちろん嬉し泣きだけど。


沖田》Aをこれから一生俺が守ってやるから
、Aを1番幸せにしてやるから俺と、、付き合ってくだせェ////



貴方》はいっ!


私がそう答えると総悟はいつの日かのあの、優しい笑顔で笑った。

ーピューーーーーッ パァァアアンっ!!ー


花火が上がった


貴方》総悟、ありがとう。私今、誰よりも1番幸せだよ!


沖田》俺もでィ。


私たちは手を繋ぎながら花火を眺めた。
以前とは違う恋人つなぎだった。


アナウンス》次が最後の花火ですっ!!


ーピューーーーーッ!!ー


沖田》A、愛してまさァ。


貴方》うっ、うん。私もだよ////


ーパァァァアンっ!!ー




そして最後の花火が今まで以上に綺麗に散った。

こいつは俺のもんでィ 17話→←やっぱり、好きな人には幸せになって欲しい 15話


ラッキーアイテム

ムチ

ラッキー行動

人に優しくする


目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
76人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 坂田銀時
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:千歳 | 作成日時:2017年8月22日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。