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山野の運命は ページ3

海)「山野おおおおぉぉ!」


山)「ん?」


海)「ほっ、、、よかった。」


山)「どこだ、ここ?」


あまり記憶がないらしい。でも、昨日の話をしたら、すぐ思い出した。


山)「そ、そうか、、、」


山野には、熱があった。が、フツーに喋ってるし、すぐ治りそうだった。でも、こんな場所じゃ、すぐには


治らない。


海)「次の村、目指そう。」


2人はまた歩き出した。次の「8点村」へ


馬が疲れてヘトヘトになった頃、村が見えてきた。


「ヒヒー」


馬は悲鳴をあげている。だが、もう村に着く。


何とか村についた。


すぐに山野を医者に見せた。無理をしていたから、熱が少し上がっていた。


治療費は、1200キノコ(600円)だった。お金自体は1キノコも持っていない。仕方なく、食料を売って、稼いだ。


それにしても、この村はとても技術が発展している。


家はコンクリートでできているし、ドアはどこでも自動ドアだ。


そして嬉しいことに、Cタケ村は、この次の村らしい。馬がいたら、すぐに着くに違いない。


海)「よし、山野の具合が良くなり次第出発だ!」


さあ、このお話が、もう終わる。


次回、「最終巻」お楽しみに!

きのこ物語 最終回→←きのこ物語ー続編ー



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空のきのこ - めちゃおもしろい!続きがすごく気になるー (2023年5月2日 16時) (レス) @page2 id: d7191d7960 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海のきのこ | 作成日時:2023年5月1日 8時

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