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３話 ページ4
あ、MEZZOだ……！
｢おー、やっほー｣
環くん！！
｢あとで王様プリン買っとくね！｣
とでも言っておこう。多分、買いに行く。
｢え、まじ！？楽しみにしてる！｣
可愛い、年下可愛い。
壮ちゃんにはまだ気づかれていないらしい。
壮ちゃんの背後からギュッと抱きついてみる
｢え、Aさん!!?来てたんですか｣
わーー純粋な反応だー！可愛い！！めっぞ可愛い！
｢年下いじるのはやめてあげろよ？｣と万理にいさんに釘を刺されたが
いじってるのではなく抱き締め心地を確かめていたんだ！！(言い訳)
｢あの、そろそろ離してもらえます？｣
まじか。まじかよ壮ちゃん。と思いながらも抱き締めるのをやめる。
｢壮ちゃん可愛いーー｣
｢あの、もしかしてですけど酔ってないですよね？｣
いや、私酔ってたら記憶飛んでるよ？
｢酔ってないよー！正常だよー！｣
｢酔ってるんなら眠ってくださいね？｣
だから酔ってません
｢壮五くん大丈夫だよ、こいつ元々こんなだから｣
万理にい、妹を甘やかしてください。でもこう、万理にいが少し当たり強い感じに接してるときは千さんに接してるときのように思えるな
｢万理さん、そのそろお仕事いきますね？またあとで。環くん、お仕事行くよ｣
｢みーさん、王様プリン買っといてね｣
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作者名：玖蘭 零☆ | 作成日時：2017年11月24日 20時
