嫌われるのが怖くて ページ7
翌日、頭に包帯を巻いたまま登校した私は、周りからの熱い視線に困っていた
A「これがモテ期かぁ…」
月島「どう考えても違うでしょ頭ダイジョウブ？？」
A「おはよう蛍。早速だけど最後のは怪我の心配してくれてるって事でOK？」
山口「おはようA、もう大丈夫なの？ツッキーもちゃんと心配してたんだよ！！」
A「忠おはよ、見た目の割に元気だよ
え、まじかよ心配してくれたの？蛍くぅん❤」
月島「気持ち悪……てか山口うるさい」
山口「ゴメンツッキー！」
A「蛍はツンデレって知ってるから傷付かないゾッ」
月島「…本当に頭大丈夫？」
A「さっきよりガチトーンなのやめて？？？」
2人とは廊下で別れ、私は教室へと入る
ガラガラッ
「「「「A／藍沢！！！！！」」」」
「え、あんたもう大丈夫なの！？」
A「いや、見た目派手なだけで全然大丈b(((」
「三針縫ったってマジかよ藍沢！」
A「そうだけd(((」
「やっぱ影山くんと付き合ってるの！？」
A「え！？ちg(((」
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
A「〜っ私は聖徳太子かボケェ！！！」
ガラガラッ
井上「Aッ！！」ｷﾞｭｯ
A「茜…心配かけてごめん」ｷﾞｭｯ
井上「謝らなきゃいけないのは私だよ…
…あの後、決勝戦で負けちゃった」
A「そっか…じゃあ来年は優勝だな！！！」
井上「！」
A「まぁ、同じクラスになるかは分かんないけど…
違うクラスになったら、その時は全力で倒す」ﾆﾔｯ
井上「…望むところ！！てかA、」
A「ん？」
井上「元帝光なんて聞いてないんだけど？」ﾆｺｯ
A「……あ」
井上「話、聴かせて？」ﾆｺｯ
A「ﾋｪｯ」
私が帝光でマネージャーとコーチをしてた事
全中で起きた事
それが原因であいつらから逃げる為に烏野に来た事
一通り話終わると…
井上「…」
A「…黙っててごめん
バスケの話してる時の茜はすごく楽しそうで
この子はバスケが大好きなんだなって思った
だから…こんな事知られたら、茜に嫌われると思って、私…」
井上「こんなんで嫌いになる訳ないじゃん
むしろ、自慢の友達だー！って誇りに思う！！」
A「ありがと…」ｸﾞｽｯ
井上「もー！泣くな！可愛い顔が台無しだぞ！」
A「ｯ泣いてねーし！あと可愛くねえ！！」
井上「言葉づかいは、ね;;」
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沙羅(プロフ) - yuchisaさん» リクエストありがとうございます！遊園地…！良いですね！私も早く書きたいです！笑 これからも応援よろしくお願いします！！ (2020年10月19日 14時) (
レス) id: ffc833fe08 (このIDを非表示/違反報告)
yuchisa(プロフ) - いつも楽しく読んでます!影山と夢主ちゃんが遊園地に遊びに行くのがみたいです!よろしくお願いしますm(_ _)m (2020年10月18日 19時) (レス) id: ed43a5e38e (このIDを非表示/違反報告)
水蓮(プロフ) - ものすごく悲しいことをおっしゃらないでくださいな…(更新は嬉しいですあざーーす！←)自分のペースでゆっくり更新してくださいね、頑張ってください (2020年8月8日 22時) (レス) id: b47f96cd16 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - 水蓮さん» えええほんとですか！何か嬉しいです！笑 コメントありがとうございます！！ (2020年7月29日 20時) (レス) id: ffc833fe08 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - おかゆさん» ここからもっと面白い展開なのでもう少しだけ待っててください！笑 コメントありがとうございます！ (2020年7月29日 20時) (レス) id: ffc833fe08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅 | 作成日時：2020年4月20日 21時
