アホ峰とバ影山 ２

従兄弟 ページ45

A「翔陽と飛雄…！？なんで！？」


田中「ビックリしたかA！後輩想いのこの龍之介先輩が、救世主を呼んだんだ！」




あの女の人は龍之介さんのお姉さんらしい

……かっけぇ




A「飛雄！補習1発でクリアしたんだね！！」


影山「おう。お前に教えてもらったからな…俺だってやる時はやんだよボゲェ」


A「すげぇじゃん！！皆で東京来れて良かった〜！！」ニカッ


影山「…ありがとうな、A」ポンッ






あ。皆のとこ行った…





え…今、頭…ポンッって…






A「っ…どういたしまして……」ボソッ


清水「……ふふっ 顔赤いよ？」


A「そんなことないでふ！！仁花ニヤニヤしないで！」


谷地「噛んだ…」









菅原「影山〜独占欲強すぎだべ

他校の奴らがAの事見て可愛いって騒いでるの聞こえたんだろ？」


影山「あいつ顔は可愛いんで……てか、菅原さんもっすよね？……俺、負けませんから」


菅原「……やっぱバレてたか笑笑

うん、俺も負けない」ニコッ







菅原「可愛いって、本人の前で言えばいいのに…」








その後の試合では何とか初勝利をおさめた








今は皆ストレッチしてる









そんな中、私はある人の元へ向かう









A「京治…？」









赤葦「…あ、A？」









A「やっぱ京治だよね！！練習中は話しかけれなかったけど！久しぶり〜！お正月以来だね！」


赤葦「久しぶり。烏野のマネージャーが可愛いって騒いでたけど、まさかAだとは」


A「可愛いのは私の先輩と友達だから！笑」


赤葦「Aだって可愛いよ。それに、なんか大人っぽくなったね？」


A「えっまじ？嬉しい笑笑 ありがと笑笑

そーゆー京治こそ、かっこよくなってる！！」


赤葦「あはは ありがとう笑」


木兎「あかーし！この可愛い子誰！！彼女！？」


赤葦「木兎さん、違います」


A「従兄弟ですよ〜笑笑」


白福「え〜赤葦、こんな可愛い従兄弟いたの〜？」


雀田「聞いてなーい！」


赤葦「言ってませんから…;;」


A「初めまして〜烏野高校1年、マネージャーの藍沢Aといいます！よろしくお願いしゃーす！」


木兎「よろしくなー！A！俺、木兎光太郎！」


A「光太郎さん、元気ですね笑笑」


赤葦「…これが主将だからね、副主将の俺の気持ち分かる？」


木兎「これって！！あかーし酷い！！」


A「いいじゃん楽しそうで笑笑」

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