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置き去りのプロローグ ページ1

雪姫乃「寒い…今日から高校生…頑張らなきゃ」
雪とともに枯葉が舞い綺麗なダンスを踊っているように見える
雪が手のひらに乗りその瞬間に一瞬にして雪姫乃の心はまた凍りついてしまった
雪姫乃「はぁ!?」
涙が止まらなくなりそこに座り込んだ。その雪の冷たさはどこか懐かしい感覚だった。
雪姫乃「学校行かなきゃ」
そう立ち上がった雪姫乃に近所の小学生が2,3人
小学生A「おい!お前邪魔なんだよ!要らねぇよ!」
小学生B「うるせぇよ!」
雪姫乃「はぁ!?はぁ…はぁ…はぁ…」
雪姫乃の頭には浮かぶ過去があった
??「どけよ!邪魔なんだよ!お前なんて要らねぇよ!」
忘れたい過去に囚われた主人公雪姫乃の話

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作者名:夢歌詩 | 作成日時:2016年9月8日 2時

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