棒読み12 ページ13
取り敢えず、めんどくさいから放置
岩ちゃん先輩のおかげで及川先輩から解放
その後は、青城の試合を見て記録取ったり、そしてドリンク作りの繰り返し
たまに音駒に顔だしてって感じ
正直に言う めっちゃ疲れた
だが休んでなどいられない 何故なら次は女神達との料理があるからだ
あの方々のお手を汚すなど誰が出来ようか
ということで、女神達とのクッキングターイム
今日は定番のカレーなんだって 作るのめんどいし毎日でいいのに……なんて目の前の女神達に言う勇気は私にはない……いや、いたら逆にすごいよ?
清「Aちゃん これお願いしてもいい?」
「分かりました」
ありがとう そう言って微笑む清水先輩
やばい鼻血出そう
雀「こら!摘み食いしない!」
福「だって待ちきれないもーん」
…… ここは桃源郷か(真顔)
谷「あ、ああの!壽先輩!!それとってもらってもよ、よろしいでございますか!?」
「あ、これでいいですか?」
谷「あ、ありがとうございまっす!!!」
天使が私に頭を下げている…だと?
「あの谷地さん、顔上げて……」
谷「私ごときが、壽先輩のような美しい方を使うな んて、恐れ多いことでございました!!!」
「いや、いいんですよ?あと美しくないです
谷地さんの方が可愛らしいですよ」
谷「はわわ……すみません!!!」
はわわ?よくわかんないけど、可愛い
清「ふふ あっという間に仲良くなったんだね」
そう言ってこっちにくる清水先輩
どうしよう 美しすぎて、私がブスであることが目立ってしまう……!!
清「ご飯出来たから皆呼びに行こっか」
「はい」
谷「はい!!」
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作者名:ババロア | 作成日時:2015年12月10日 17時