第８話:再び襲来 ページ8
木葉side
木葉「ん………」
目が覚めるとそこは見慣れない風景。薄暗くて、薬品や宝石などがいっぱい置いてある
木葉「どこ………？って…何これ…！(ｼﾞｬﾗｯ」
フョ「ふふふ………お目覚めかな？僕達のプリンセス…」
澁澤「何を言う………彼女は私の姫だ」
木葉「私は誰のものでもないですよ…！て言うか………誰ですか？」
フョ「僕がフョードルで……彼が澁澤君です(ﾆｺﾘ」
澁澤「細かい事は気にするな」
木葉「じゃあなぜこんな格好を…‖！！」
今の私は鎖で首と足首を何処かに繋げられ、厭らしい結び方で体を縄で縛られている。
勿論下にも縄を通されているわけで…
澁澤「我々も木葉を食べたくなってな…その甘い蜜を太宰君達に先に取られてしまった」
木葉「！！‖‖なぜ…それを…‖‖‖」
フョ「ふふふ………太宰君達に貴方が襲われた事くらい知っていますよ…」
木葉「だ、だからって…‖ここ迄しなくても……‖」
澁澤「なら……ここまでしなかったらいいのだな？(ﾆﾔﾘ」
フョ「ふふふ………ならばこれはほどいてあげましょう…」
木葉「そうじゃないです…‖‖！襲わないで下さいって事です！‖」
澁澤「それは無理なお願いだな…私達を煽らせたのは木葉だ。自分に後悔するがいい」
そう言って、彼らは私の縄をほどき、服を脱がせた
フョ「ふふふ………綺麗な肌だ……ここに口付けたら……んっ……ほら…綺麗に付いた…(ﾆｺﾘ」
澁澤「なら私も……ﾁｭｯ………」
木葉「やっ…‖‖んんっ…‖」
フョ「これだけでビクビク言わせていたら……後が持ちませんよ？」
澁澤「今夜はたっぷり啼かせてやる……」
フョ・澁「「覚悟しろ/覚悟してくださいね…(((ﾆﾔﾘ」」
その夜、オモチャの音と啼く声が響いた。
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宵の明星（低浮上気味） - シャー芯さん» そうですな。ドス君が「ぼく」（ただし10巻では（前？）私）、ゴーくんが「僕」。ゴーゴリの方が日本語が上手なのかな？ (2018年9月21日 23時) (
レス) id: 3761dcbf89 (このIDを非表示/違反報告)
シャー芯 - 確か、ドス君の一人称はぼくだった筈…多分← (2018年9月20日 0時) (レス) id: dd9eae3b3c (このIDを非表示/違反報告)
宵の明星 - メンバーが私得過ぎて、問題しか無いですっ……。 (2018年6月14日 18時) (レス) id: 3761dcbf89 (このIDを非表示/違反報告)
漆黒の天使 鬼気 - このお話、大好きです！頑張ってください！私的に広津さんと立原くんが好きなので楽しみにしてますね！ドス君出てきたぁ！ (2018年5月27日 11時) (レス) id: 354c62b094 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月13日 20時) (レス) id: b539c4220c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カーマイン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/orazu/
作成日時：2018年5月13日 17時
