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「接近戦はぽんこつだし」


「うっ……」


「ナイフ持たせたらすっぽ抜けて飛ばすし」


「ううっ…」


「足払いに避けた先で引っ掛かるし?」


「うぐ……!」


「あとチビで貧乳」


「それは関係ないだろう!!」


顔を真っ赤にして怒るハクア。唐突な悪口にマグナムを具現化して向けるも銃身をバラバラに切られてしまった。


「味方に向けない。危ないでしょ」


「誰のせいだと思ってるんだい!」


「はいはい街中で騒がない。アイス食べる?」


「食べる!!」


笑いを堪えるために噛んだ口の中は痛かった。

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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年1月21日 17時

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