588話 ページ14
(人2)「満足だわ」
マリア「だね」
大翔「お前らは相変わらず食が細いなぁ」
マリア「アンタたちと一緒にしないでよ」
(人2)「そうよ、みんな男で私たちは女なんだから、あ、林も女性に入るわね」
林檎「やーん!ありがとう(人2)ちゃ〜ん!」
(人2)「いえいえ♪…私少し席を外すわね」
そう言ってカバンを持って、新しく紅茶を入れてテラス席へ
(人2)「んん〜、風が気持ちいい…もう夏ね」
「そうだな」
(人2)「!?」
返しが来ると思っていなかったから驚いて後ろに振り返ると
(人2)「カミュ…もう驚かせないでよ」
カミュ「申し訳ありません」
(人2)「まぁいいわ…それよりどうしたの?」
カミュ「(人2)がテラスへ行くとこが見えてな、一緒にどうだ?」
カミュの持ってきたトレーにはショートケーキ2つ、ポットとティーカップが乗っていた
(人2)「ぇ…それ、私の為に持ってきてくれたの?」
カミュ「当たり前だろう、俺がこんなことをするのは女王と(人2)だけだ」
(人2)「…ありがとう」
イスに座ろうとテーブルの側に行くと
カミュ「どうぞ」
(人2)「ありがとうカミュ」
カミュが優しく微笑みながらイスを引いてくれてそこに座って二人でゆっくりお茶をしながら
(人2)「ふふっ、カミュは優しいわね、その優しさを少しでもあの子たちに向けらればいいのに」
カミュ「…俺は俺が認めたものだけに敬意を払うだけだ」
(人2)「ふふっ、そう…でもいつかQUARTET★NIGHTと同じ所まで行くわよ、ST☆RISHは」
カミュ「…そうか」
(人2)「ふふっ、楽しみだわ、あの子たちがどんな風に成長するのか♪」
カミュ「ふん、精々頑張ることだな」
(人2)「もうカミュったら」
カミュ「俺はQUARTET★NIGHTを続けるつもりはない」
(人2)「そうなの?残念だなぁ、私の作った曲を綺麗でカッコ良く歌う姿とても好きだったのに…」
カミュ「っ…考えておく」
(人2)「ありがとう♪」
そして中では……
33人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑠美 - Sayaさん» いよいよ、うたぷりアワードかを、スタートしますわ。底で、奇跡の、ハモーニは、起きるのかな?(´・ω・`)?楽しみですわ。早く、うたぷりアワードお話(物語)編、読みたいです。(σ≧▽≦)σ(o≧▽゜)o (2015年9月29日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、色々と変になってるよw (2015年8月22日 20時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、「イエナイモ」になってるよー!「イエナニモ」じゃないの? (2015年8月20日 0時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - うたプリアワード、無事に終われる事を、願っていますわ。早く、オリジナルストーリが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪まち、同士♪ (2015年8月12日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» ありがとうございます!話はうたプリアワードが終わったらオチに向かってオリジナルストーリー作ろうかな思ってるのでどれくらい続くのかはまだ未定(^-^;大好きだなんでありがとうございます!とっても嬉しいです!頑張ります! (2015年8月12日 21時) (レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年8月12日 20時