499話 ページ22
大翔「帰ってきたか、ん?風斗も一緒か」
風斗「お邪魔してます」
大翔「おう、ゆっくりしてけ」
風斗「はい」
大翔「翠、酒くれ」
翠「飲みすぎるなよ」
大翔「わーてるよ」
(人2)「はぁ、ごめんね風斗」
風斗「大丈夫だよ」
真守「あ、おかえり〜、風斗くんもいらっしゃ〜い」
(人2)「ただいま、皆は部屋?」
真守「楽器部屋だよ〜」
(人2)「はっ!?ちょっ!!」
急いで楽器部屋に行き
(人2)「ちょっと!」
嶺二「あっ、(人2)ちゃんおかえり〜」
(人2)「ただいま、じゃなくて!なんでここに居んのよ!」
藍「楽譜見に来ただけだよ」
(人2)「……あ、そう」
蘭丸「楽器はいじんねぇよ、お前が無許可に触らせるの嫌ってんの知ってっから」
(人2)「…そう、で?なんで楽譜?新しい曲でもお探し?」
カミュ「あぁ、姫は俺の作曲家だろう」
嶺二「ミューちゃん!僕たちの作曲家!だからね〜♪で、何かいい曲探してるんだ〜」
(人2)「ふぅん、別に言ってくれれば何か書くのに」
藍「とりあえずここから探してなかったら書いてもらうよ」
(人2)「わかったわ…あ、そうだ」
ハープの前の譜面台に置いてあるファイルを取り、一曲分の楽譜を取りだし
嶺二「(人2)ちゃんそれは?」
(人2)「楽譜だけど?じゃあ私は下に居るわ」
嶺二「そうじゃなくて!」
蘭丸「あぁ」
嶺二「無視しないで〜!!」
扉を閉めるときに嶺二の声が聞こえたけど気にせず下に降りた
(人2)「良かった、まだ居てくれた」
風斗「(人2)さん?」
(人2)「良かったらこれ、持っていって?」
風斗「いいの?」
(人2)「もちろん!」
風斗「ありがとう」
(人2)「風斗なら歌いこなしてくれると信じてるわ」
風斗「(人2)さんの期待に答えられるように頑張るよ」
(人2)「ええ♪」
風斗「じゃあ僕は帰るよ」
(人2)「家の前まで見送るわ」
そして風斗と外に出て…
風斗「…今日はありがとう」
(人2)「どうしたの?いつもよりずいぶん素直ね」
風斗「酷いなぁ、僕だってこうゆうときがあるんだよ」
(人2)「冗談よ、それじゃおやすみ」
来た道を戻ろうとしたら手を引かれ
チュッ
風斗「おやすみなさい(人2)さん」
そう言って風斗は家に入っていった
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瑠美 - 確かに。(^o^;)すみません。\(>_<)/私、たまに、そそかし、所が、あるので。此れからも、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*≧∀≦*)(*^O^*)(*^▽^)/★*☆♪(*≧∀≦*) (2015年5月18日 11時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» すみません、9の402話から春歌の愛称が春になってる筈なのでお確かめください! (2015年5月18日 11時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、523話の、お話(物語)で、「春歌」に、なるはずが、「春」に、なっています。(^o^;) (2015年5月18日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、522話の、お話(物語)で、本当は、「春歌」になるはずか、「春」に、なって居ますわ。!Σ( ̄□ ̄;)(((^_^;)(((・・;) (2015年5月16日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» そうですね♪いつも読んでくれてありがとう(^^) (2015年4月20日 19時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月11日 22時