BROTHERS CONFLICT ♪私の自慢のお姉ちゃん♪

１７話 ページ18

(人2)「はいどうぞ、召し上がれ」

風斗「うわぁ美味しそう…いただきます！」

要「やっぱり、(人2)は料理が上手いね」

(人2)「ありがとう要さん、どう？風斗？」

風斗「うん、美味しい」

(人2)「よかった…」

と安心そうに微笑んだら、風斗と要は顔を真っ赤にした

(人2)「？…どうかした？」

要「いや、なんでもないよ／／」

(人2)「そう？…あ、風斗デザートあるけど食べる？」

風斗「…うん、貰う」

(人2)「わかったわ、ちょっと待ってて」

と台所に行った

風斗「さっきの顔、反則でしょ／／綺麗すぎるよ」

要「うん…そうだね、ますます欲しくなったよ」

風斗「！？…負けないから」

要「挑むところだよ、風ちゃん」

そんなことを喋っていたら…

(人2)「お待たせ、はいティラミスよ」

風斗「ありがと(人2)さん」

(人2)「どういたしまして」

風斗「…うまっ♪」

(人2)「ふふっ 喜んで貰えてよかった！」

要「君はほんとに綺麗に笑うね」

(人2)「そうかしら／／／…でも人は自然に笑う時が一番生き生きしてるのよ♪もちろん役を演じる時も、ね」

風斗「すごいなぁ(人2)さんは…」

(人2)「えっ？」

風斗「だって、自然体で色んな役を演じる、それってすごく大変なんだ…僕もいつかそんな風に演じてみたい…」

(人2)「ふふっ 出来るわ風斗ならきっと」

風斗「ありがとう(人2)さん」

そんなこんなで色々話していたら朝日が昇っていた

(人2)「あら？もう朝だわ…よし！片付けよ」

要「手伝うよ」

(人2)「ありがとう要さん」

風斗「んじゃ僕は仕事だから」

(人2)「ええ、行ってらっしゃい」

風斗「行ってきます」

すると風斗は……

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