BROTHERS CONFLICT ♪私の自慢のお姉ちゃん♪

１６話 ページ17

　
A「さて、何を作ろうかしら…？」

と唸っていたら…

？「A〜！」
(人2)「きゃあっ！？な、何！？」

と腰に抱きついてきた人をみて…

A「もーこの酔っぱらい椿が！飲み過ぎよ！」
梓「ごめんねAさん、ホラ椿部屋に戻るよ」

と梓は椿を引きずりながら部屋に戻った

(人2)「あはは…梓も大変ね…さて、んーと簡単なのでいっか」

要「何を作るんだい？」

(人2)「！？…もぅ、次から次へと…あ！要さんはマドレーヌとマフィン、どちらがお好きかしら？」

要「そうだね〜俺的にはマフィンだね、色んな味があって楽しめるからね」

(人2)「ありがとうございます！参考になったわ！…よし、早速始めようかな」

と言ってエプロンをし、要は台所の前に立った

(人2)「あれ？要さんはお眠りにならないんですか？」

要「ああ、君を見ていたいからね」

(人2)「またそんなこと言って／／」

要「ははっ 照れてる姿も美しいね」

(人2)「／／／もう黙っててください！」

要「おっと、これは失礼」

要が静かになったのを合図に作業を始めて１時間後…

(人2)「よし！これでプレーン完成…要さん、味見していただけますか？」
要「いいよ…ただし食べさせて」
(人2)「えっと…じゃあ、はいあーん」

要は一口マフィンを食べると…

要「うん、美味しい」
(人2)「よかった！」

と喋っていたら…

？「ただいま…」

要「おや、誰か帰ってきたみたいだ」

(人2)「そうみたいですね」

？「あれ、なんで(人2)さんが居んの？」

(人2)「一晩お世話になってるのよ…風斗、お疲れ様」

風斗「うん、それにしてもいい匂い…お腹減った」

(人2)「ふふっ 今軽く何か作るから座って待ってて、要さんも向こうにいてください」

風斗「ほんとっ！？やったっ♪」

要「わかったよ」

(人2)「えっと…材料はある、でもすぐ作れるもの…チャーハンでいいかな」

そして材料を取りだし作り出した

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