【HQ×暗殺教室】元暗殺者 4 (ページ22)

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元暗殺者が、１６５人ページ22

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＃夢主SIDE

母「あ、それと、胡桃たちの件なんだけど。」

『ん、聞いた。』

母「多分、そっちに行くことは確定だと思った方がいいわ。」

『はいはーい。…それじゃ、監督とちょっとお話してくるね。』

頑張って、と言ってお母さんは電話を切った。

無責任すぎじゃね？

ノックをし、失礼します。と一言掛け中からどうぞと聞こえたのを確認し、中に入る。

『あの、父から最終日だけ、と聞いたと思うんですが…。』

それだけでピンと来たらしい。

あの件かと納得してくれた。

『もう一日ください。』

そういい、簡単な説明をすると納得してくれたみたいで、いつにするかと話あっている。

猫「一年生は明日でどうじゃ？」

『一年生だけですか？』

猫「あぁ。今日、さっきの件で一年生は明日はもお休みにするとこでな。」

バレーのし過ぎか…。

猫「二年と三年は考えるとするか。」

『決まったら教えてください。』

烏「それより、さっきチラッと見たがチーム分けはどうやってたんだ？」

『くじです。ポジションごとに。結構、指揮を執る人によって勝てる、勝てないが決まるみたいですよ。
あと、いつもは仲間なのに敵になるとこれだけ厄介になるとか、色々考えさせられるみたいです。』

入「指揮は百済と誰がとってた？」

『影山君らしいです。でも、全然何言ってるのかわかんなくて混乱してたみたいで。』

すると、烏野の監督が部屋を出て行き各チームの主将と影山君を呼んできて、軽く説明をした。

澤「それを明日、2年と3年だけでやるってことですか？」

烏「あぁ、そうだ。…詳しいことはあとで、聞いてくれ。」

説明が終わったのち、部屋を追い出されたので話し合う居場所を無くした。

澤「取り合えず、食堂で話し合うか？」

牛「あぁ。そうするか。」

『影山君、影山君。結局、明日バレー禁止だって。』

影「うぬん…。」