【HQ×暗殺教室】 元 暗 殺 者 ３

元暗殺者が、１００人 ページ5

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＃夢主SIDE



『ナイッサー』



試合が開始し、サーブ権はこちらから。




蘭がサーブを打つ。


烏野の主将が拾いセッターがトスを上げる。



日向君が突っ込んできて速攻…変人速攻を打つ。




ﾋﾟﾋﾟｰ




烏野に１点が入った。



『近くで見ると凄いなぁ。』



雪 「す、すみません…！３本以内には拾います…。」



椿 「んじゃ、三本以内には止めましょか。」



若菜 「あれ、私もできるかも？」




何て頼もしい仲間でしょう。


でもまだ。…まだ、足りない。



『１本切ってくわよ。』



胡桃 「さっこーいっ！！」





烏野の影山君がサーブを打つ。


雪が拾い、


雪 「Aさんっ…！！」


『若菜っ！！』



若菜にあげると思いきや…



影 「ツー…。」



若菜 「Aさんらしいなぁ。」



『そうだ。…これだ。』




胡桃のサーブ。


さっき言った通りフローターで入れていくサーブ。


リベロが拾い、


西 「はいっ！！」


セッターがトスを上げ


影 「田中さんっ！！」


坊主さんがストーレートに打つ。


田 「そーぉいっ！！！」





点が決まったと思いきや…



椿 「結構痛いわぁ。さすが高校生。」



椿がドシャットをした。



『ナイスブロック。』



椿 「いやいや。あのスパイカーはんみたいなスパイカーはんは結構いてはるんですわ。お陰で読みすったらありゃしませんわ。」



唯香 「椿恒例のスパイカー煽り。」



椿 「煽られる方が悪いんちゃう？」



唯香 「ごもっとも。」




現在 ２−１

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