ボイメンの紅一点Girl！2

謎の求愛 ポンコツ3(リク) ページ18

ムゥさんリクエスト



〜Aside〜








『おはようございまーす、、、』

侑「おっはよっ！今日も可愛いっすね〜！」

豊「ゆーちゃむのA〜！！おはよう！！」

達「Aおはよっ！！！俺のプロテインいるか？？？」


皆さん、見苦しい所をすいません。

これはボイメン名物、朝の「謎の求愛」でございます。

ちなみに任命したのは、つっちーこと土田くんです。


まぁ、これが非常にめんどくさい。




『はいはい、どいて。』

達「よっしゃ、！とりあえずこっち来いよ！」

辻本氏が私の腰に手を回して、ソファへ連れていく。

この人、距離感理解してんの？

メンバーながら、たまにドキッとする。


侑「ダメダメ。俺のところに来て〜」

田村氏は手を引いて、恋人繋ぎをしながら、私をテレビの前に連れていく。

こういうこと、無意識にやっちゃうんだよね、彼は。


豊「Aは俺のもの！！」

小林氏は田村氏から私を奪うと、私を抱きしめて、

豊「他の男のとこに行くな。」

仮面○イダー時代のあの低い声で耳元で囁く。

この人は、女子のツボを知ってるから、怖いよね。



俊「おはよー。」

『はよー。』

「「「おはよ〜」」」

俊「A、お疲れ。」

そう言って、台本を読み始める俊くん。


勇「、、、、Aお疲れ。」

勇翔は挨拶はしないけど、私への慰めの言葉は毎日かけてくれる。

てか、「Aお疲れ」はみんなの中で、「おはよう」よりも日常化してる。


だって、この人達がいるからね。


豊「愛してる♥」

侑「俺の方が愛してる♥」

達「ハートの熱さは俺が1番！！愛してるぜ♥」

『はいはい、私も皆を愛してるよー。』

「「「俺が1番でしょ？？」」」

おねむ。 土田拓海(リク)→←＊

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